JPSAショート開幕戦「ガルーダ・インドネシア 旅工房 ムラサキプロ 」プロトライアルから開始。
バリ島、クラマス（2015年4月16日木曜日）本日からバリ島のクラマスで、今シーズンのJPSA ショートボード開幕戦となる「ガルーダ・インドネシア 旅工房 ムラサキプロ supported by Princess Collection」がスタート。
本日はプロトライアルの男子からスタート。クリーンなクラマスの肩頭のコンディションで、プロトライアル男子はラウンド3、女子ラウンド2までが終了。明日のメインラウンドへ進出する男子８名、女子２名が決定した。
男子は、和井田理央、田中大貴、野呂海利、都筑百斗、金尾玲生、斎藤昇吾、髙橋秀平、澤村康生。女子は西元萌、梨乃姉妹。
そんな中で、明日のプロ本戦を前に、ヒートのベスト２のスコアで１２点以上を出してプロ公認を早くもゲットした選手が男子の和井田理央と、女子の西元 萌、梨乃姉妹。
和井田理央は、日本人とジャワニーズのハーフで、５歳からバリで生活し、クタのパドマをホームグランドにする選手。ラウンド1のヒート2でいきなり7.25と6.00をスコアして、ヒートスコア13.25でプロ合格一番乗り。
西元姉妹はハワイ出身。西村萌はラウンド1のヒート1で8.75と8.25の2本のエクセレントをスコア。本日のハイエスト・ヒートスコア17.00をマーク、梨乃もエクセレント8.00と 6.75でヒートスコア14.75をマークした。
本日は午後1時から会場にてJPSA選手会が行われ、新しく選手会長となった小川幸男、武知実波の体制がスタート。今後の試合の運営、ルール、プロとして成すべきことなど、選手とJPSA側の前向きな話し合いとなった。
明日は、会場に6:00AM集合。
オフィシャルサイトではライブ中継が行われています。http://www.namiaru.tv/ust/jpsa/
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