ブルース、ケリー、ジャック、ファニング。ビラボン・パイプ・マスターズDAY01レポート

ブルース、ケリー、ジャック、ファニング。ビラボン・パイプ・マスターズDAY01レポート 


 

日本時間で12月11日(金曜日)、WSL Men’sCT第11戦(最終戦)「Billabong Pipe Masters」はR-1で終了。R-2のH-1フィリッペは招集かかって来ず。ビーチ使用期間は4日間。これまで2日間を使用。残りは2日間。R- 2からはデュァルヒートで進行。次の波アップは火曜、水曜らしい。

 

取材、撮影:山本貞彦

 

キーラン・ピローとロジー・ホッジ

 

とはいえ、予報はあくまでも予報。明日の朝、バックドアでできるなら、Go!したいらしい。キーランの話だと2日ではなく、2日半かかるらしい。なので、少しでも進めたいみたい。

 

ミゲールは歯の矯正に髪の毛金髪に。最初、誰かわからなかった。

ケリーは相変わらずの人気。試合が終わると観客はいきなりいなくなった。

ケリーのファンサービスは徹底している。全ての人にサイン、写真撮影に応じていました。

ケリーシフト健在。

また、被っていたキャップ「PURPS」はケリーの勧める健康飲料。会場でもプロモ行っていました。

ブルースは気合い入りまくり。

目が鋭い。昔のブルースに戻った。

ミックガン決めしたから2位のブルース。他のヒートなら1位通過だったろう。

ジャック・ロビンソン。17歳にしてこのオーラ。

タイムアップ後のチューブ。時間内なら文句無しの1位通過だったジャック。

ゴールドジャージのミック・ファニング。仕事人。完璧です。

ジュリアン・ウィルソン。多くのファンが取り囲む。彼もファンサービスを忘れない。

ジョンジョン。ファンだけでなく、多くのメディアが追う。だからか、時折、不安な表情が。

ハワイでのジョンジョンは別格。

今季で引退するC.J.ホブグッド(USA)。マスターズを最後の試合に選んだ。

ラストウェイブはノーカウントだったCTランク35位のダスティー・ペイン(HAW) R2ではケリーと。

コンディションが悪化する中、惜しくも2位でラウンド2へ回ったパーコ。

コメンテイターを務める元世界チャンピオンのポッツことマーティン・ポッター。

ラウンド2を強いられたタジ・バロウ(AUS)はブレット・シンプソン(USA)と対戦。


 

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オフィシャルサイト:

http://www.worldsurfleague.com/events/2015/mct/1317/billabong-pipe-masters

http://www.vanstriplecrownofsurfing.com/billabongpipemasters2015