ASP3スター「ムラサキスポーツ湘南オープン」はR1がスタート。大橋海人は怪我で欠場。

ASP3スター「ムラサキスポーツ湘南オープン」はR1がスタート。大橋海人は怪我で欠場。


湘南鵠沼をホームとする小林直海はラウンド3へ。
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神奈川県藤沢市、湘南海岸(2014 年 7月14日、月曜日)2014年ASPジャパンメンズツアーの3スターイベント「ムラサキスポーツ湘南オープン2014」は本日、ウェイティング期間の初日を迎え、南東のオンショアでコシハラ、セットでムネのサイズをキープ。

 

午前9時からラウンドオブ112がスタートした。大会は午後に入り、大潮のロータイドで、潮が干き過ぎたため、潮の上げて来るの待ちウエイティング。午後3時半より再びスタートし、ラウンドオブ96 のヒート4までが終了した。

 

本日のハイスコアは、オーストラリアのルイス・ギリック

 

本日のハイスコアは、オーストラリアのルイス・ギリックがラウンドオブ96でスコアした6.50と、中村昭太のバックハンドの6.50。ルイス・ギリックはバックアップも6.25を揃え、ヒートスコアでも12.75という本日の最高得点をマークした。

 

明日のコールは朝7:00AM。ラウンドオブ96で本日スキップとなったヒート2、そしてヒート5から16。波のコンディションを見てラウンドオブ64を続けるか判断する。また今大会、活躍が期待されていた大橋海人が、遠征先の南アフリカで足首を骨折するというアクシデントに見舞われ、本戦欠場が発表されている。詳細などに関しては公表されていないが、絶好調だった大橋海人だけに、一日も早い復帰を願うばかりだ。

 

中村昭太。レイトエントリーでR-1から。腰の調子がまだ良くないながらも、1位でラウンドアップ。

JPSAの伊豆の大会が良い練習になったと言う選手多し。

小林直海。前日の夜中に四国の大会から戻り、今大会に。しかも、R-1 H-1というバースデープレゼントにキレッキレで応える。

ロコボーイの和光大。パワフルなターンを連発してラウンドアップ。

大会会場、左がVIP、右が選手用のブース。
田中譲もキレたサーフィンを披露して、1位でラウンド3進出。
期待のルーキー、喜納海人はラウンドオブ64から登場
マー大野の双子の兄、大野 仙雅も参戦。ラウンドアップを果たす
ルイス・ギリック
今年もR-112の男子に混じって、 大村奈央が登場したが惜しくも敗退。

 

撮影、キャプション:山本貞彦

オフィシャルサイトではライブ中継が行われています。

http://www.aspjapantourlive.com/2014/shonan/index-jp.php

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