アジアのサーフシーンを牽引するトッププロ、小林桂が未来のサーファーたちに直接指導する特別な一日が実現した。2026年1月17日、静岡県牧之原市の「静波サーフスタジアム」にて、小中学生を対象としたジュニア向けトレーニングキャンプが開催された。

現在QSアジアランキング首位を独走し、「Omaezaki Pro」2連覇という偉業を成し遂げた小林桂。世界トップレベルの技術と経験を惜しみなく伝えるこのキャンプに、全国から集まった子どもたちの目は輝いていた。
サーフィンだけじゃない。心技体を鍛える多角的プログラム

今回のキャンプは、静岡県牧之原市と、同市の地域おこし協力隊であるジョン・オオモリ氏(元米国オリンピック・パラリンピック委員会駐在員)の協力のもと企画された。
プログラムは、静波サーフスタジアジアムの完璧な波で行われるサーフレッスンに加え、陸上での基礎トレーニング、メンタルトレーニング、さらには体の使い方を学ぶジムナスティックトレーニングまで、非常に多角的。世界で戦うために必要な「心・技・体」を総合的に鍛える、本格的な内容だ。


小林選手は、子どもたち一人ひとりのライディングを熱心に見つめ、レベルに合わせて丁寧にアドバイス。トッププロからの的確な指導に、子どもたちは真剣な表情で聞き入っていた。
小林桂「一生忘れられない一日」
キャンプを終えた小林は、充実した表情でこう語った。「子どもたちの真剣な眼差しと純粋な情熱、そして最高の笑顔が、この一日を一生忘れられないものにしてくれました」
憧れのプロサーファーと過ごした時間は、参加した子どもたちにとって、技術の向上はもちろんのこと、夢を追いかけることの素晴らしさを実感する、かけがえのない経験となったに違いない。この中から、未来のワールドチャンピオンが生まれる日も、そう遠くないかもしれない。
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