
写真&リポート:@deltaforcesurf
2月上旬の千葉。 しっかりとしたサイズとエリア特有の強い北西のオフショアのグッドコンディションの中、『BURDOCK SURF CAMP』の第2回目が開催された。
昨年9月に同じ志田下で開催された第一回目は、ヒート練習やパドル練習、本格的なトレーニングに加えてビーチフラッグなどみんなで楽しめるイベントとなった。 (第一回目リンク)( https://surfmedia.jp/2024/09/23/toki-urayama-burdock-surfcamp/ )
2回目となる今回も、前回同様キッズは参加費が無料で小3から中1までの11人が参加。
今回のキャンプのコンセプトは 『徹底的なスキルアップ』
サーフィン組・トレーニング組の2組に分かれ、3名のプロサーファー指導のもとビデオ撮影も行われた。
その後、プレジャーポイント一宮に移動し 撮影した映像を元に 波に対してやったアプローチの理由を本人達に聞き、どうしたら良かったのか・その理由などを 3人のプロとのディスカッション。
トキならではの『考えながらするサーフィン』を大事に『理論』を元にライディングを徹底解析し、撮影した映像があることで、本人達がもつイメージとの差をプロに聞ける良い機会となった。
そのコーチングアドバイスを元にまた夕方のセッションへ。 1回目とは違う点は今回は宿泊もあること。 午前中のセッション終了後のお好み焼き 満天でのランチタイム。夕食をプレジャーポイント一宮 でみんなで取ることで絆が深まり、宿泊の準備を自分でやる体験も得られた。
次の日の朝はランニングから始まり 昨日のコーチングを元に反復練習
『BURDOCK SURF CAMP』のモットーである 「サーフィンは個人競技だが、仲間と作る思い出や仲間との絆を大事に」 をより一層体験できた。
キャンプのサポートとして福井滉東プロと田中健跳プロが参加してくれ、 今回もスマートエネテック株式会社・プレジャーポイント一宮・お好み焼き 満天 のサポートを受け開催することができた。
この様子は君塚優磨が撮影したYouTubeで見ることができる。 https://www.youtube.com/@BURDOCK-SURF 次回の『BURDOCK SURF CAMP』は夏前予定している。 サーフィンのスキルアップに加え、仲間との絆を得ることが出来るキャンプに参加してみても面白いと思う。
浦山斗希インスタグラム https://www.instagram.com/tokiurayama/