昨年大成功を収めたサーフィンイベント「KITAIZUMI SURF FESTIVAL2024 福島復興支援ビーチイベント@南相馬」が今年も10月3日(木)から6日(日)までの日程で開催決定。昨年に引き続き、衆議院議員で自民党サーフィン議員連盟幹事長の小泉進次郎氏がイベントアンバサダーに就任することが決まった。
また、今年は数々の大会で優勝してきた元ワールドチャンピオンのジョエル・パーキンソン(通称:パーコ)や、昨年もイベントに参加した元ワールドロングボード世界チャンピオンのハレー・イングレビーも再び来日し、イベントを盛り上げる。
また今年は、昨年に続き、ショートボードのサーフィン競技で国内トッププロの男子64名・女子32名の選手が参加。今年は新たにボディボード競技が追加され、男子32名・女子32名のツアーイベントも同時開催される。
Joel Parkinson
(ジョエル・パーキンソン *パーコ)
オーストラリアのサーファーで、かつてはワールドサーフリーグ(WSL )で活躍。
ASP(WSLの前身)ワールドチャンピオンシップツアーで12年間競技し、ASPワールドタイトルイベントで11回優勝、さらにASPツアーイベントで9回優勝、ASPワールドタイトルの準優勝を4回達成した後、ASPワールドツアーの2012年最終イベントであるビラボンパイプラインマスターズで、ASPワールドチャンピオンシップツアーサーフィンタイトルを獲得したサーフィン界のレジェンド的存在。
■KITAIZUMI SURF FESTIVAL2024 とは
本イベントは、国内外からトッププロのサーファーが参加し、競技とエキシビジョンを開催。また、サーフィンの聖地と言われる北泉海岸での大会の様子をコンテンツで配信し、地元福島の魅力も伝えていきます。
昨年に続き、サーフィン競技には国内トッププロの男子64名・女子32名の選手が参加します。今年は新たにボディボード競技が追加され、男子32名・女子32名のツアーイベントも同時に開催し、それぞれ技の難易度・テクニックを競い合います。昨年と比べて競技イベントは倍以上の規模となり、日本のトップ選手のライディングを目の前で楽しむことができます。
会場内では、サーフィンに関連する様々なイベントやアクティビティが開催され、またサーフィンファンのみならず地域住民や観光客の方にもお楽しみいただけるよう、約1万個の餅を投げる地域最大級の投げ餅イベントや、昨年も人気だった乗馬体験、福島の食材が楽しめるキッチンカーの出店、地元のフラダンスチームやキッズダンサーチームによるステージの催しなども開催予定。
■開催概要
・イベント:KITAIZUMI SURF FESTIVAL2024 福島復興支援ビーチイベント@南相馬
・日程 :10月3日(木)~10月6日(日)
・時間 :7:00~16:00頃(コンディションによって変わる場合があります)
・場所 :福島県南相馬市原町区北泉地蔵堂248-2(北泉海浜公園)
(JR常磐線原ノ町駅から車で15分、常磐自動車道南相馬ICから車で15分)
・試合形式:サーフィン 男子64名トーナメント、女子32名トーナメント、海外選手エキシビジョン ボディボード 男子32名トーナメント、女子32名トーナメント
・大会ホームページ:https://kitaizumi-surffestival.com/