取材、撮影:DELTA FORCE SURF
浦山斗希のJPSAプロ公認取得祝賀会が一宮で開催された。 自身のスポンサーやディーラー、地元の子ども達、プロサーファーが招待された。 先日オリンピック出場が正式に確定した稲葉玲王も参加し、父親である浦山哲也プロから花束などを渡されるサプライズもあった。
『今年はプロ一年目なので、どこまで自分の実力が通用するか、一戦一戦大事に戦いたいです。 1人でも多くの人にサーフィンの楽しさかっこよさを伝えられるプロサーファーになりたいです。』 と、浦山斗希は抱負を語った。
浦山斗希は、千葉県一宮町生まれ 28才 小学3年生で初めてサーフィンをし、一学年下の大原洋人や稲葉玲王たちとサーフィンに没頭。 同級生は洋人の姉、大原沙莉。 中高大学はサッカーにハマり、卒業後の22才からはNSA支部予選を回り、プロの道を志してトライアルに挑戦。2023年9月茨城で念願のJPSAプロ公認を獲得した。
また昨年はBURDOCK( バーダック )というサーフショップを上総一ノ宮駅前の海側出口から徒歩1分の場所にオープン。(営業時間:08:00〜18:00 火曜・木曜日休み)新たな一歩を踏み出した浦山斗希の今後の活躍に期待したい。
浦山斗希インスタグラム https://www.instagram.com/tokiurayama/