岩見天獅、長沢佑磨、矢作紋乃丞、川瀬心那、中塩佳那、都築虹帆が出場。WSLジュニア世界一決定戦は9日から

現地時間1月9日から14日までアメリカはサンディエゴのオーシャンサイドで、ワールド・サーフ・リーグ(WSL)の2023年ジュニア世界一決定戦「SAMBAZONワールド・ジュニア・チャンピオンシップ Hosted by Best Western」が開催される。

 

この大会には、WSLの7つの地域から、20歳以下の新進気鋭のサーファーが各地域の予選を勝ち抜き、男女2名が代表に選出されて出場。そこにワイルドカードが加えられて、男女それぞれ24名が2023年のワールド・ジュニア・チャンピオンを目指し戦う。

 

矢作紋乃丞
長沢侑磨
中塩佳那 Credit: WSL / Tim Hain
川瀬心那

 

今大会には、日本から矢作紋乃丞、長沢佑磨、中塩佳那、川瀬心那の4名がアジア・リージョンの予選を勝ち抜き出場権を獲得。そしてインターからのワイルドカードで岩見天獅、都築虹帆が出場する。この二人は昨年から2年連続出場でCSも経験するサーファー。がんばれ!日本!

 

岩見天獅
都築虹帆 WSL / Tim Hain

 

既にヒート組が発表されて、男子ラウンド1はH1に岩見天獅、H4に長沢佑磨、H5に矢作紋乃丞。女子のラウンド1は H3に川瀬心那、 H6に中塩佳那、H8に都築虹帆がクレジットされている。

ファーストコールは日本時間で 2024年1月10日 深夜0時。がんばれ!日本!

 

オフィシャルサイト:

https://www.worldsurfleague.com/events/2024/jun/218/sambazon-world-junior-championships-hosted-by-best-western/main