南カルフォルニア・エンシニータスで生まれた『VUORI(ヴィオリ)』が日本上陸。フィットネス、サーフィン、スポーツ、アートを統合したカリフォルニアのライフスタイルからインスピレーションを得た、新しい視点を持ったパフォーマンスアパレルだ。
VUORIは、80年代を代表するプロスケーターであるクリス・ミラーとサーファーでもあり起業家でもあるジョー・クドラの二人が立ち上げたブランド。
“多様性は美徳”をコンセプトに、フィットネスウェアやライフウェアという固定概念から離れ、カテゴリーの垣根を超えて幅広く活躍するウェア。ヨガスタジオからストリート、ビーチへ。そして地上から水中まで。多元化したアクティブライフを楽しむ人々に向けた新時代のパフォーマンスアパレルが『VUORI(ヴィオリ)』なのだ。
また、あのロブ・マチャドが、『VUORI(ヴィオリ)』のハピネス・アンバサダーとなった。マチャドはコンペシーンで活躍し、プロツアーを離れた後も、彼の一挙手一投足に注目が集まり、その人気は衰えることを知らない。
2001年にプロツアーを離れてからも、マチャドはサーフィンの大使の一人として、世界中を旅しながら世界最高の波でサーフィンをし、さまざまな環境保護活動へのコミットメントを深めている。
プロサーフィンの定義を広げ続ける生きたアイコンであるマチャドは、2004年にロブ・マチャド基金(RMF)を設立。私たちの地球は大切にされなければならないという基本的な信念は、RMFが設立された理由であり、VUORIも共有している理念でもある。
「VUORI初のアンバサダーというオファーを受けたとき、自分は素晴らしい人々と協力するだけでなく、私の個人的な哲学を多く共有しているブランドと協力することになると思いました。
VUORIはアパレル業界においてポジティブな力を持っており、私たちが協力することで、それぞれのコミュニティに本当にパワフルなインパクトを与えることができると確信しています。」とマチャドが言った。
VUORI創業者兼CEOのジョー・クドラは、「ロブを正式にVUORIファミリーに迎えることができて、これほど嬉しいことはありません。ロブはワールド・クラスのサーファーであるだけでなく、私たちのコミュニティ、サーフィン・コミュニティ、環境コミュニティにおいてインスピレーションを与えてくれる人物なのです。
ロブ・マチャド財団を通じて成し遂げられた素晴らしい活動を含め、ロブ・マチャドに関するあらゆることを私たちは誇りを持って支援しています。」と言った。
ロブ・マチャドとVUORIが今後どのような化学反応を起こすのか楽しみだ。日本ではいち早くオッシュマンズで販売が開始されているので要チェック。