~九州最大のサーフスポットに3年ぶりにトップサーファーが集結~
2024パリ五輪に向けて、 アジア最大級のサーフィン『whitebuffalo HYUGA PRO』大会が宮崎県日向市で開催決定!!
white buffaloを運営する株式会社ケイズプロジェクト 代表取締役 小辻富明は、WSL QSシリーズ・サーフィン国際大会「whitebuffalo HYUGA PRO QS3000」を2023年3月2日(木)~3月5日(日)に宮崎県日向市「お倉ヶ浜海岸」にて開催する。
本大会は、2016年よりスタートし、女子サーフィン大会を中心とした国際大会を千葉県鴨川市で2回・宮崎県日向市で2回・静岡県御前崎市で1回と過去5回の大会を開催してきたイベント。
そして、第6回を迎える本大会は、所属ライダーである大原洋人、松田詩野、上山キアヌ久里朱、池田美来などの要望もあり、過去最高グレードの大会として開催。
男女共QS3000とQSランキングに大きく影響する高ポイントを獲得できる大会となり、2023年シーズンのWSLチャレンジャーシリーズに出場する為には、必要不可欠な大会となっている。
2023年のWSLチャレンジャーシリーズにアジアから出場できるのは、男子はリージョナルQSランキング上位5名+リージョナル・ワイルドカード1名。女子はリージョナルQSランキング上位3名+リージョナル・ワイルドカード1名。
現在アジアのリージョナル・ランキングで、男子上位はインドネシアが独占。トップがオニ・アンワー、2位がキアン・マーティン、3位がケトゥ・アグス、そして4位に田中大貴、5位に西優司、6位に安室丈、7位に和井田理央の弟である和井田龍貴。
女子では、野中美波がトップ、2位が都築虹帆、3位に松岡亜音、4位にカイラニ・ジョンソン。前回優勝した松田詩野は9位までランクアップ、脇田紗良は10位につけている。
今大会には、男子ではインドネシアから2位のキアン・マーティン、3位がケトゥ・アグス、7位の和井田龍貴、12位のオーストラリアとインドネシアのハーフであるブロンソン・メイディ、14位のリザルの息子ヴァルン・タンジュン、フィリピンから10位のジョン・マーク・トコンが来日。
女子では、インドネシアのカイラニ・ジョンソン、インドネシアとプエルトリコのハーフでバリ島在住のタニア・イスキエルドが来日。
そんなアジア勢を日本のトップが迎え撃つ。2020TOKYOオリンピック日本代表として、日本のサーフィン界を牽引するトップサーファーである大原洋人が怪我明けの出場を表明しており、ラスト3戦でのQSランキング巻き返しを狙う!
女子では、1月フィリピンで開催されたWSL・QS大会で見事復活優勝を果たし、QSランキングを一気に上げてきた、プロサーファー松田詩野(20歳)が注目選手!2戦連続の優勝となれば、2023年CS出場も見えて来るだけに彼女の活躍に期待したい!!
今回の日向では、国内トップの日本人選手とアジア強豪選手の熾烈なポイント争いが繰り広げられる。2022/23年のQSシーズンで残っているアジアイベントで日本開催は日向のみ。
そして、残りの2戦はオーストラリアとアジアの共同開催イベントで、QS3000セントラルコーストプロが NSW州のアヴォカで2023年3月13日 – 18日、QS5000シティ・オブ・ニューキャッスル・プロが、2023年3月20日 – 26日に開催される。
大会開催に向けて「READYFOR」 にて、大会へ個人支援が出来るクラウドファンディングがスタート!!
2023年2月10日~3月1日まで大会を支援する、クラウドファンディングがスタート。 リターン商品には、選手が好むフィンや選手サイン入り「大会ゼッケン」、選手サイン入り「大会スタッフTシャツ」など、whitebuffaloライダーたちが協力した内容になっています!
1番の目玉となるのは、オリンピアンである大原洋人と女子サーフィン界を牽引する松田詩野とのライディング権(1組3名対象)。選手たちとの夢の時間を手にする支援者は訪れるのか!?
クラウドファンディングサイト:https://readyfor.jp/projects/hyuga_pro34451
【大会概要】
大会名 : 『white buffalo HYUGA PRO QS3000』
開催期間 : 2023年3月2日(木)〜3月5日(日)
開催時間 : 7:00~16:00 ※天候により変更有
開催会場 : 宮崎県日向市「お倉ヶ浜海岸」
カテゴリー : Men’s QS 3000 / ShortBoad 80名 / Women’s QS 3000 / ShortBoad 48名
賞金総額 :男女共にUS$35,000
公 認 :World Surf League Asia Pacific(APAC)
主 催 :HYUGAPRO実行委員会
特別協賛:white buffalo (http://www.whitebuffalo.jp) ※株式会社ケイズプロジェクト
協 賛:ミズノ株式会社(http://corp.mizuno.com/jp/)/ カネボウ「ALLIE」(https://www.kanebo-cosmetics.jp/allie/)
上田安子服飾専門学校(https://www.ucf.jp/) / セロリー株式会社(https://www.selery.co.jp)
株式会社トボガン(https://tobogganz.com) / 株式会社パワープロジェクト(https://powerpj.com/)
サーフ・ハードウエア・インターナショナル・ジャパン株式会社(https://www.surffcs.jp/#)
その他、複数社 ※順不同
後 援 : 宮崎県、日向市、日向市教育委員会、日向商工会議所、日向市観光協会、MRT宮崎放送
特別協力 : 日向市サーフィン連盟 、日向市サーフィン業組合、ソラシドエア
協 力 : NPO法人サーフアンドシー、NSA宮崎支部、サーフ系雑誌各社、サーフ系WEBメディア各社、他