WSL女子QS1000・男女プロジュニア「whitebuffalo OMAEZAKI Pro」開催。クラウドファンディング開始。

2022年9月1日(木)〜4日(日)、静岡県御前崎市ロングビーチにおいて、WSL女子QS1000・男女プロジュニア「whitebuffalo OMAEZAKI Pro」が開催されることが決定した。

 

そして、御前崎でサーフィン国際大会を開催するために地域団体・地元企業が中心となって立ち上げた「WSL御前崎プロ実行委員会」が本大会をより多くの方に知ってもらい、盛り上げていくために、クラウドァンディングをスタート。

 

このクラウドファンディングの募集期間は、7月19日(火)から8月28日(日)までの 40日間。目標金額は100万円で、大会実施における運営費の一部として資金が使用される。またリターンには表彰式のプレゼンターや優勝選手からのメッセージ動画、 御前崎市の特産品、静波ウェーブプールの無料券などが用意されている。

 

 

静岡県・御前崎で初開催の『サーフィン国際大会』を盛り上げたい!
https://readyfor.jp/projects/omaezaki_pro34451

 

 

 

御前崎にはプロサーファーも多く、14歳の池田美来が2022年ISA世界ジュニア選手権で銅メダルを獲得したり、16歳の佐藤李が6月にインドネシアで開催されたQS5000大会で5位になるなど、御前崎サーファーが世界で活躍。

 

  

 

また、今回の試合には、東京オリンピックで銅メダルを獲得した都筑有夢路、日本代表として出場した前田マヒナをはじめ世界で活躍する選手が多数出場予定。

 

そして、肩の手術を受けて試合復帰に向けて、懸命にリハビリをおこなっている松田詩野が、この御前崎でのイベントに出場。WSLの復帰第1戦とする予定。彼女の活躍にも期待がかかる。

 

 

 

 

過去4回、国際大会の日本国内での開催実績のあるwhitebuffaloが今回も冠スポンサーとなり、「whitebuffalo OMAEZAKI Pro」として、WSL女子QS・男女ジュニア大会が開催されることとなった。

 

御前崎市では初めてとなるサーフィン国際大会で、 サーフィン競技の更なる普及を目指すとともに、ジュニア大会を通して、 オリンピック出場を見据えた次世代サーファーの育成も図りたいと考えている。

 

 

サーフィン競技の魅力を発信。サーフタウン御前崎市

 

 

御前崎市では、駿河湾側の県道357号線沿いにある海岸線「御前崎ロングビーチ」を世界大会も開催できるサーフスポットであることをアピールし、 御前崎市=サーフタウンという認知を広げていくべく、チームー丸となって大会準備を進めている。またこの大会では、日本各地からたくさんの人が集まり、 賑わいを作り出すとともに、御前崎から『サーフィン競技の魅力』を発信していく。

 

そして、より多くの方に「whitebuffalo OMAEZAKI Pro」を知ってもらい、盛り上げていきたい。

 

 

大会概要
■大会名: whitebuffalo OMAEZAKI Pro
■開催日程: 2022年9月1日(木)〜4日(日)
■開催場所: 静岡県御前崎市ロングビーチ
■公認: WSL/ASIA(APAC)
■主催: WSL御前崎プロ実行委員会
■後援: 御前崎市/御前崎市商工会/御前崎市観光協会
■協力: 日本サーフィン連盟静岡2区支部/御前崎ローカルサーフコミュニティ/ 御前崎スマイルプロジェクト/JAPAN JUNIOR PROJECT
■競技種目: QS1000 Women’s/QSJ Men’s/QSJ Women’s