サーファーズジャーナル日本版の1/31発売号オリジナル・コンテンツにサーフフォトグラファー土屋高弘が登場。

伊豆から世界へ羽ばたいたマーこと大野修聖も土屋と数々の名ショットを残している。

『THE SURFER’S JOURNAL JAPANESE EDITION』は、米サーファーズ・ジャーナル社発行の隔月誌『THE SURFER’S JOURNAL』のフランス語に続く新しい外国語バージョン。本物の“SURF CULTURE”を日本のサーフィン愛好家たちに向けて発信。『THE SURFER’S JOURNAL』同様、美しい印刷で紹介される素晴らしい写真は読者を虜にする。

 

 

そんなサーファーズ・ジャーナル日本版11.5号となる最新号が1月31日(月)発売になる。今回の日本版のオリジナル・コンテンツでは、伊豆・下田が生んだサーフフォトグラファー、土屋高弘のポートフォリオ。

 

土屋がとらえた伊豆の波とサーファーたちが織りなすさまざまな表情をフィルム時代の写真をまじえて掲載。土屋とともに1980年代のサーフィンライフ誌を盛り上げた編集者、古谷昭弘氏が温かい筆致でストーリーをまとめてくれた。

 

風光明媚な自然豊かな伊豆という場所に生まれ育ったサーフィンフォトグラファーの土屋高弘は、ファインダー越しに見た世界を、思いのままに切り取る。彼の写真は、波、サーファー、風景が一体となった透明感のある作品が多く、ウォーターショットによる色鮮やかな写真は、臨場感に溢れている。

 

 

MY HOME WATER
伊豆波浪集

文:古谷昭弘 写真:土屋高弘

土屋高弘が泳ぐ海。

 

 

OUR MAN IN THE ANTILLES
アンティル諸島の男

文:スコット・ヒューレット
写真:クリス・クロプフ

クリス・クロプフが撮ったドミニカ共和国。


FIRST AMONG EQUALS
不屈の女

文:ガブリエラ・アウン

アンドレア・モラー。異次元の情熱と功績。彼女からはけっして語られなかったその半生。


Portfolio: Bryce Lowe-White
ポートフォリオ:ブライス・ロウ-ホワイト
引っ込み思案人間、変革のヒストリー

文:アレックス・ウィルソン

ブライス・ロウ-ホワイトのレンズの裏側。


GOING RIGHT
アフリカのライトハンダー紀行

文、写真:アラン・バン・ガイセン

マイケル・フェブラリーと南アフリカの東海岸を駆けぬける。


RUNNING UNDER LOAD 
伝統を背負ったビジョナリー

文:クリスチャン・ビーミッシュ
写真:コーバン・キャンベル

サンタバーバラ海峡に根を下ろすボートビルディングの継承者、ジェフ・ハル。


I’M NOT HERE
孤高のレンズマン

文:アンドリュー・クロケット
写真:ロン・ペロット

1960年代。オーストラリア国内外のサーフカルチャーを記録することに尽力し、その後こつ然と姿を消した謎多きフォトグラファー、ロン・ペロット。

 

最新号は1/31日(月)に発売。ほかにも19世紀の巨匠、アウグスト・ストリンドベリの表現主義的絵画にみるサーフィンとの関係性を探った「ノース・スウェル」や、往年のプロサーファーで現在はCTツアラーの名コーチとして活躍するリチャード・マーシュのインタビューなど、珠玉のサーフストーリーが盛りだくさん。『ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版11.5号』は今号も見どころ満載!

 

 

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