東京五輪代表に条件付き内定する松田詩野が、カラーコンタクト「SeaBlink」のイメージモデルとして起用され、マネジメント会社を通じてコメントを発表した。
今回は、トップアスリートでありながら、女子高生としての松田詩野の今までにない表情が出た撮影になった。松田はこれまで女子のプロサーファーとして、サーフィン業界外から多くスポンサーされてきた注目の選手である。
松田は、サーフィンの腕前だけでなくキュートなルックスで、一般メディアの露出も増え、 サーフィンの認知度をアップさせている。
「普段の競技中は、コンタクトなど付けることがないのですが、付けると普段と違う目になれて、その日の気分に合わせて色を変えてみたり、いつも違う自分になれる」とコメント。
また2021年の抱負も発表。「2021年も新型コロナウイルスでどうなる変わらない状況の中ではありますが、このまま成⻑し、前進していき、1 年を通じて、今まで以上にやり切ったと言い切れる1年にしたいです。
7月には、オリンピックが開催されると言われています。まずは5月のISA世界選手権できちんと出場権を獲得して、7月の本大会で活躍出来る様にサーフィンと向き合って行きたいと思います。」とコメント。
コメントのように松田のフォーカスは、5月にエルサルバドルで開催されるオリンピック最終予選となる世界選手権。そして、その先にあるオリンピックへと続いていく。昨年12月にはハワイ・ノースショアでサーフするなどトレーニングも欠かさない。
今年も活躍が期待される、日本女子サーフィン界のスター選手である松田詩野。初のサーフィン日本代表を目指して、がんばれ!
https://seablink.com/ではキュートなムービーも公開されているので要チェック。