世界中に甚大な影響を及ぼしている新型コロナウイルスが早く終息することを願い、明るい話題を届けようと「ベストウェーブアワード2020」が開催された。

地元のサーフポイントで撮影されたベスト・ライディング1本のビデオ投稿でナンバーワンを決める「ベストウェーブアワード2020」は、YouTube公式チャンネルにてエントリーされた映像が公開。

 

そして、プロ、一般、小学生の部門に分かれ、総勢100名を超える参加申し込みの中から、視聴者の高評価数と実行委員会による審査で、各部門ごとにベストウェーブ賞、高評価賞、特別賞が決定した。

 

大野 修聖 　Masatoshi Ohno

菅谷裕美　Hiromi Sugaya

 

ショートボード男子プロ部門では、素晴らしいロングバレルをメイクした映像を投稿した、日本が世界に誇るトッププロサーファーの大野修聖がベストウェーブ賞を受賞。ロングボード女子プロ部門では、華麗なハング５をドローンで撮影した映像を投稿した、トッププロの菅谷裕美がベストウェーブ賞を受賞した。

 

 

海外では大会やビッグウェーブ等のオンライン開催が始まっている中、日本国内では初めてのオンライン企画で、様々な課題も残されたが、「しっかりと内容を充実させ、もっと多くの人に参加してもらえる企画にして、来年も開催したい」と主催者がコメント。

 

来年さらにパワーアップした「ベストウェーブアワード2021」が開催されることを期待したい。

 

 

 

 

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大野修聖　Masatoshi Ohno
ショートボード男子プロ部門
ベストウェーブ賞 300,000円
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小川幸男　Yukio Ogawa
ショートボード男子プロ部門
高評価賞 100,000円
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小林桂　Kei Kobayashi
ショートボード男子プロ部門
特別賞 30,000円
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菅谷裕美　Hiromi Sugaya
ロングボード女子プロ部門
ベストウェーブ賞 100,000円
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田岡なつみ　Natsumi Taoka
ロングボード女子プロ部門
特別賞 30,000円
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野中渓佑　Keisuke Nonaka
一般部門
ベストウェーブ賞 CATCH SURF BOARDS
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笹田十夢　Tom Sasada
一般部門
高評価賞 ROCKA FLAME E-BIKE
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石山汰一　Taichi Ishiyama
小学生部門
ベストウェーブ賞 CATCH SURF BOARDS
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◆主催
ベストウェーブアワード2020実行委員会

◆公式ウエブサイト

https://www.bestwave.jp/