今年の10月にYoutubeチャンネルをスタートした、イタリア人として初のCTサーファーとなったレオナルド・フィオラヴァンティが、日本が世界に誇るスーパースターの五十嵐カノアとのシングル・セッション映像を公開した。
同じチームで子供の頃からの親友であるレオナルド・フィオラバンティと五十嵐カノア。そんなカノアがレオのVlogに度々登場している。今回はポルトガルの素晴らしいスラブの映像。フォアハンドゲームのすべての要素をファイン・チューンするのに最適な波のようだ。
イケメンとしても知られるレオは、元CTサーファーアであるが昨シーズンは怪我によりツアーのほとんどを欠場。今シーズンは、レオとマイキー・ライトの両者が、2020年のセカンド・ワイルドカードを受けることになっていた。そして二人が2020年の最初の3つのCTイベント(ゴールドコースト、ベルズビーチ、マーガレットリバー)に出場。
この3試合でランキング上位を獲得した方が、2020年シーズンの残りの期間のセカンド・ワイルドカードを受け取ることになっていたが、全試合がキャンセルとなった2020年。2021年は新しいフォーマットで再開する予定だが、詳細についての発表はWSLからまだない。