チョープー、タヒチ(2019年8月26日月曜日)WSL男子チャンピオンシップツアー第7戦「タヒチ・プロ・チョープー presented by Hurley」は、昨日ラウンド2の4ヒートのみを消化。本日はオンホールドが続いたが結局明日からのビッグスウェルに備えてレイデーとなった。
「今日は良い波がいくつかありましたが、コンディションがあまりにも一貫していないため、我々はレイデーとすることにしました。」とWSLコンペティションディレクターのキーレン・ペローは言った。 「明日の火曜日と水曜日は素晴らしいスウェルが期待できます。明日は早朝からスタートし、オーバーラップ・ヒートで試合を続行する可能性があります。」
予報では、2014年以来チャンピオンシップ・ツアー・コンペティション最大のチョープーとなる見込み。8月27日火曜日と8月28日水曜日にチョープーをヒットするヘビー・スウェルで魅せる、ワールド・ベスト・サーファーのパフォーマンスに期待したい。
五十嵐カノアは、ラウンド3の第1ヒートでブラジルのジャドソン・アンドレと対戦する。
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