日本最大級のクロスカルチャービーチフェス「MURASAKI SHONAN OPEN 2019 」が無事終了。

日本屈指のビーチリゾートである日本のサーフィン発祥の地・鵠沼海岸(藤沢市)を舞台に、様々なアクションスポーツとMUSIC LIVEなどが楽しめるクロスカルチャービーチフェス「MURASAKI SHONAN OPEN 2019 supported by NISSAN CARAVAN」が、7月8日(月)~15日(月・祝)の8日間にわたり開催され、無事、幕を閉じた。

 

例年なら熱中症対策が必要なほどの晴天が続くイベントとなるはずが、今回は停滞する梅雨前線の影響で、ぐずついた天候に悩まされた。梅雨明けは月末までずれ込む可能性もあるほどの記録的な日照不足。ビーチエリアの観戦には上着が必要なほどだった。

 

サーフィンQS1500イベントMURASAKI SHONAN OPEN優勝者の鈴木仁のインタビューはこちら。

 

雨と小波に悩まされた今年の湘南オープンとなったが、最終日は心配された雨も奇跡的に上がり、多くのファンが詰めかけ、ビーチにはコンテストが可能な波がブレイク。パークエリアでのイベントもスケジュール変更を余儀無くされるものもあったが全て完了、無事にグランドフィナーレを迎えることが出来た。

 

 

大人気だったMURASAKI SHONAN OPENのオフィシャルバスタオル

TOKYO2020をいよいよ翌年に控え、ますます注目を集めるサーフィン、スケートボード、BMXが集結する国内唯一のイベント「MURASAKI SHONAN OPEN 2019」

2018年に新設された”日本最大級の規模を誇るパークスタイルコース「くげぬまコンビプール」でMURASAKI SHONAN OPEN史上初となるパークの大会を開催。

初めてスケートボードにチャレンジするキッズを対象とした体験会も
ムラサキスポーツのマーケティングマネージャーである嶋田さんと今回はMCと選手を掛け持ちで大忙しだった田島鉄兵プロ
ビラボンのブースにはムラサキスポーツのライダーでもある田中英義がファンを出迎えた。
上山キアヌ久里朱、安室丈、大音凛太といった日本の未来を担うトッププロたちもパークエリアに
筋肉パフォーマー「ANABOLICS」(アナボリックス)が登場して筋肉じゃんけんも開催。
日本のトッププロである川合美乃里と脇田紗良もムラサキ湘南オープンに来場
最近では映像クリエイターとしても活躍する山中海輝
今回3位の塚本勇太、松野陽斗、笹子夏輝、村田嵐

JPBA PRO BODY BOARD TOUR「MURASAKI SHONAN OPEN」結果

▼MEN
1位:Soichiro Kume
2位:Yusaku Kyotani
3位:Yuki Kato
4位:Yoshitada Kondo

▼WOMEN
1位:Momo Aida
2位:Mayumi Tone
3位:Miya Inoue
4位:Namika Yamashita

▼DROP KNEE
1位:Keisuke Suzuki
2位:Yoshiyuki Nagaosa
3位:Yukihisa Yamada
4位:Kenichiro Hirai

▼JUNIOR
1位:Sara Ohki
2位:Kaito Sato
3位:Tomoya Adachi

 

関連URLhttp://www.shonanopen.com/