南米チリで開催のQS3000「イキケ・プロ」に村上舜、大橋海人、太田拓杜、女子は西元姉妹が参戦。

南米チリのイキケ、ラ・プンタビーチで5月20日から26日まで開催される WSL男子QS3000「Heroes de Mayo イキケプロ」が現地時間20日ら開幕。大会初日は3-5のフィート・スウェルのヒットしたラ・プンタのライトハンド・ポイントブレイクで男子R2までが終了した。

トップシードが登場するラウンド4からは、昨年のイベントチャンピオンであるジャック・ロビンソン(AUS)をはじめ、ミヒマナ・ブレイ(PYF)、アロンゾ・コレア(PER)、イアン・ゴウベイア(BRA)、ミゲル・ブランコ(PRT)、カルロス・ムニョス(CRI)といった強豪が出場予定。

 

WSL HEROES DE MAYO IQUIQUE PRO 2019 Day 01

 

今回のイベントには日本から大橋海人、太田拓杜、村上舜が参戦。大会初日のラウンド2では大橋海人とオーストラリアから参戦の相澤日向がバックハンドで1位でラウンド3まで勝ち上がった。

 

また同時開催の女子QS1500には、西元ジュリと西元エミリー姉妹で参戦。このイベントは男女プロジュニアも同時開催で西元ジュリがラウンド1から出場する。

 

 

ネクストコールは、現地時間の 2019年5月21日8時、日本時間の5月21日21時0分です。世界を目指す彼らの活躍を期待し、エールを送り続けたい。頑張れ!日本!

 

https://www.worldsurfleague.com/events/2019/mqs/3036/heroes-de-mayo-iquique-pro