南アフリカのポートエリザベス、ポロックビーチで現地時間4月18日からWSL 男女QS1000「ネルソン・マンデラ・ベイ・サーフプロ」がスタート。
大会初日は強いオンショアと春のロータイドも重なって厳しいスモール・コンディションのなかで男女共ラウンド1が終了した。
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— WSL Qualifying (@WSL_QS) 2019年4月18日
今大会には日本からトップ女子選手5名が参加し、大村奈央、西元ジュリ、松田詩野、野中美波、橋本恋の全員がラウンドアップを果たした。なかでも橋本恋は8.00と9.65という2本のエクセレントのシングルスコアをマークしトータル17.65という素晴らしい得点で勝ち上がった。
ベスト16に勝ち上がった日本女子選手たち。世界を目指す彼らの活躍を期待し、エールを送り続けたい。頑張れ!日本!
https://www.worldsurfleague.com/events/2019/wqs/2971/nelson-mandela-bay-surf-pro