現地時間2019年3月23日、アメリカ・カリフォルニア州ハンティントンビーチ・ピアのサウスサイドで開催中のQS1,500「ジャックス・サーフボード・プロ」は大会2日目。本日は大会初日からサイズダウンするなかラウンド3までが終了した。
Jack’s Surfboards Pro Day 2
ラウンド3からはトップシードが登場。今大会にはハンティントン・ビーチをホームブレイクとするCTサーファーで、世界ランク10位の五十嵐カノアが出場。彼にとって今シーズンのQS開幕試合のファーストヒートは余裕のラウンドアップ。
またこの大会には多くの日本選手が出場。ラウンド2から出場の野呂海利が8.67という本日のベストスコアをマークして1位でラウンドアップ。また同じハンティントンビーチで行われたShoe City Proで2位になった経験もある仲村拓久未も1位通過を果たし、沖縄出身の宮城和真もR4進出。
ラウンド3まで勝ち上がった児玉椋、加藤優典、上山キアヌ久里朱、三輪紘也、ラウンド3から出場の山中海輝、古川海夕、加藤嵐はここで敗退となった。
明日が大会最終日。ラウンド4ではH4宮城和真、五十嵐カノア、H5仲村拓久未、H8野呂海利。
世界を目指す彼らの活躍を期待し、エールを送り続けたい。頑張れ!日本!
ファイナルデイのコールは現地時間の 2019年3月24日7時30分、
日本時間の 2019年3月24日23時30分です。
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http://www.worldsurfleague.com/events/2019/mqs/2969/jacks-surfboards-pro