パイプラインでダブル・スピッツアウトをメイクした脇田泰地のライディングがWOTWにエントリー

ハワイのオアフ島ノースショアに於ける、11月からの4ヶ月のウインターシーズンで、ベスト・シングル・ウェイブをメイクしたナンバー1サーファーを決定するビデオ・コンテストWOTW(「O’Neill Wave of the Winter powered by Surfline」)。

今シーズンのWOTWには、バックドア・シュートアウトで大活躍したジャパニーズ・チャージャーの松岡慧斗の12点満点のパーフェクト・パイプ・バレルライドがすでに9本も別アングルでエントリーされている。

 

そして1月23日に再び覚醒したパイプラインでダブル・スピッツアウトをメイクした脇田泰地のライディングがエントリーされた。

 

脇田泰地は今更説明するまでもなく日本が世界に誇るパイプライナーの脇田貴之の長男。父親のDNAを引き継ぎ、ノースショアでの実績を積み、その階段を一歩づつ着実に登り始めている。

 

O’Neill Wave of the Winter: