ロサンゼルス、カリフォルニア/USA（2018年8月31日金曜日）既にニュースでもお伝えしたように、ジョシュ・カーがイベント・ディレクターを務める、ワールド・サーフ・リーグ（WSL）史上初となるエアリアルのスペシャル・イベント「レッド・ブル・エアボーン・フランス」。このイベントに出場する選手が発表になった。
レッド・ブル・エアボーン・フランスは、18名の選手が6つのクオリファイング・ヒートとファイナルまでを2018WSLチャンピオンシップ・ツアー第９戦である「クイックシルバー・プロ・フランス 」と並行し開催するというもの。クイックシルバー＆ロキシー・プロ・フランスのウエイティング期間は2018年10月3日 ― 14日までで、レッド・ブル・エアボーン・フランスはその中の10月5日から10日までの期間で行われる。
出場選手のうち１６名は下記の通りに決定しており、２名のワイルドカード出場者をhttps://www.wslairborne.com/のサイトで募集中。映像が送られてきたサーファーの中から、イベント・ディレクターのジョシュ・カー、元CTサーファーのタジ・バロウ、ティム・カラン、ジェイソン“Ratboy”コリンズがジャッジを行い２名を決定する。
革新的なエアリアル・サーフィンのレベルはどこまでアップするのか。果たして、どんな戦いが繰り広げられるのか今から楽しみだ。
エアボーン招待選手：
アルビー・レイヤー（HAW）
チッパ・ウィルソン（AUS）
マイキー・ライト（AUS）
ノア・ディーン（AUS）
マット・メオラ（HAW）
メイソン・ホー（HAW）
コロへ・アンディーノ（USA）
グリフィン・コラピント（USA）
ヤゴ・ドラ（BRA）
イタロ・フェレイラ（BRA）
フィリーペ・トリード（BRA）
ジョーディ・スミス（ZAF）
エリック・ガイゼルマン（USA）
ヘクター・サンタマリア（PRI）
カラニ・デイビッド（HAW）
ジャック・フリーストーン（AUS）
ワイルドカードA
ワイルドカードB
http://www.worldsurfleague.com/
