東京2020オリンピック・パラリンピック開催に向けスポーツ気運が高まる中、 JR東日本は8月11日(土・祝)に様々なスポーツを体験できる「スポル品川大井町」がオープンする。
注目の人工サーフィン施設をはじめ、 テニスコートやバスケットボールコート、 フットサルコート、 ボルダリング施設、 アーチェリー施設及び競技人口増加中のパデルのコート等を設置。 また、 スポーツ施設以外にも、 キッズランド、 バーベキューやカフェメニューが楽しめる飲食店も施設内に併設する。
「スポル品川大井町」にアジア初上陸となるドイツの世界的人工サーフィンブランド【citywave】は、初心者向けの小さな波から、プロも楽しめるハイクオリティな波まで、波のサイズは自由自在。
サーフボードやウエットスーツのレンタルも用意され、手ぶらで体験
もちろんサーフボードやウエットスーツのレンタルも用意され、手ぶらで体験することができ、専門インストラクターによるレクチャーがあるので、子供たちやサーフィン経験がない方でも安心・安全に楽しめる。また、プールサイドのデッキでは、食事やドリンクも楽しむことができ、そこはまるで南国リゾートそのものです。他施設と共有のシャワーや更衣室(ロッカールーム)も完備。
今回発表になった施設の利用時間は、全日07:00 ~ 23:00※日曜日は21:00まで。利用料金は、1人あたり6,264円(税込)。初心・初級者の1セッションは、8名の50分。中級者、上級者の1セッショッは12名の50分。また、プライベートの貸切も可能で、1セッション最大12名まで可能で50分(波の大きさは自由に設定出来ます) 64,800円。グループで予約がリーズナブルで楽しそうだ。詳細はオフィシャルサイトをチェック。