
2018年5月20日(日)【取材、撮影:山本貞彦】千葉県一宮市5/21-27 WSL Men’sQS6000「Ichinomiya Chiba Open」

5/20はジャパントライアル。勝ち上がった上位2名が本戦に出場ができるこのトライアルには39名が参戦。決勝まで入れれば5回戦わなければならず、1日のスケジュールではハードな戦い。

朝から北東のドン吹きで砂も舞い上がるほどの強風。波はそのおかげでカタから頭へサイズアップ。

しかし、ワイドでそこかしこで割れる。午後になれば引きで流れも入り、テイクオフポジションもずれる。波の選択で勝敗が決まるも、どんな波でも対応できるスキルある選手が勝ち残った。
田嶋鉄兵
ハワイからの参戦。スポンサーが新しくムラサキスポーツに変わっての初大会。
日本の決して良いという条件でないこの波で、あれだけのパフォーマンスを出せたのは素晴らしい。ヒートを追うごとに波への対応はサスガの一言。

盟友の田中樹のアドバイスを受け、作戦もハマった。それまでのサーフィンも素晴らしかったが、ファイナルの攻め方は圧巻。若手を力でねじ伏せた。カッコイイぞ!鉄兵!
安井拓海
トンマさん(戸祭氏)のコーチングを受け、一人スキルの違いを見せファイナルへ。
安井はどんな波でもリズムよく、ワンターンで切り替えて攻める。脚力があってこそだが、まるでバネがあるような伸びで加速する。これがハマれば、誰も止められない。
決勝では波の選択でスタックするも最後の最後で逆転。これができるのも才能あってこそ。
佐藤魁
誰もが好きになる人あたりのの良い性格。しかし、サーフィンはストイック。今でもサーフィンを上手くなりたいと努力を重ねる。試合は満足いかない結果になったけど、この努力を続ければ未来は明るいぞ!頑張れ!魁ちゃん!
河谷佐助
諦めない。この試合で最後まで見せてくれた。板の切り返し、スピードは今までになく進化。次回には大化けする可能性あり。これからが楽しみになった。
優勝:田嶋鉄兵
2位:安井拓海
3位:佐藤魁
4位:河谷佐助
この結果で田嶋は本戦R-96へ。
安井はR-144へ。
明日のファーストコールは6:30AMです。
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