シューティング・セッションを繰り返す田中英義と蛸優樹

MOVIE BY deltaforcesurf.com

 

今や日本のサーフシーンの中心地となりつつある千葉県長生郡一宮町。この地で生まれ育った生粋のローカルで、同じビラボンのチームライダーとして活躍してきた田中英義と蛸優樹。昔から仲の良い二人は、オフシーズンの千葉でセッションを繰り返している。

 

 

今から17年前、彼が中学生の時にプロに転向して以来、日本のトップシーンを走り続けている田中英義スタイリッシュでスピードと切れのあるパフォーマンスで2006年と2011年の2度に渡りJPSAグランドチャンピオンを獲得。現在でも常にグラチャン争いに絡み、今シーズンからはJPSAの選手会長も兼任する。

 

今回の映像には、得意のレイバック・スナップからボンザーでクルーズする田中英義の姿も抑えられている。

 

田中英義 
田中英義

シークエンス・サーフボードのシェイパーでビッグウェイバーの蛸操プロを父に持つプロサーファー蛸優樹Sequence Surfboards ショップマネージャーを務める傍ら、最近では得意の泳力を活かし、Goproによる追い撮り水中撮影もこなす。

 

蛸 優樹
蛸 優樹

 

田中英義をはじめとする友達のトッププロ達との数々のシューティング・セッションをこなし、プロカメラマンも舌を巻くほどの作品を撮影し続けているライディングするサーファーを後から追いかけて撮影するテクニックは、元トップ・コンペティターである彼ならではの荒技。彼の撮影した作品はフェイスブックなどにアップされているので要チェック。https://www.facebook.com/yuki.tako.1