.@jeep leader @mattwilko8 takes the win over wildcard @thevibesrgood in #CoronaOpenJbay Rd 2, Heat 2 👉 https://t.co/rJ0dLqmovs pic.twitter.com/z2u8eMyPr2
— World Surf League (@wsl) 2017年7月16日
ジェフリーズ・ベイ、サウス・アフリカ(2017年7月16日、日曜日)WSLチャンピオンシップ・ツアー第6戦「コロナ・オープンJ-ベイ」はラウンド2がスタート。ウエイティング後にスタートしたものの2ヒートを行ってオンホールド。そのまま本日はキャンセルとなった。
2度のイベント勝者であるジョディ・スミス(ZAF)は、同郷のトライアル勝者であるデール・ステイプルズ(ZAF)に対して、タフなラウンド2を生き残って、ラウンド3へ勝ち上がった。
ステイプルズはヒートのハイエスト・シングル・ウェイブ・スコアを持っていたにもかかわらず、バックアップ・スコアが見つけられず惜しくも敗退となった。
「明らかにストレスを感じたヒートでしたね。正直言って彼(ステイプルズ)は多分最も危険な選手だったと思います。」と、スミスは言った。
「彼がスコアを出せず僕は本当にラッキーだった 。多くのセットが来ていなかったので、2本だけスコアをまとめようとしていたんです。でも自分の仕事が出来て良かった。デールと対戦するのは最悪だけど、でも彼には今後、チャンスが巡ってくると思う。」
ジープ・リーダーボードの現在のNo.1であるマット・ウィルキンソン(AUS)は、サウス・アフリカのワイルドカード・マイケル・フェブラリー(ZAF)と対戦。気合い十分なフェブラリーはオープニングからアドバンテージをとったが逆転されて、ウィルキンソンがラウンド3へ勝ち上がった。
「マイキー(フェブラリー)はここ数日、本当に良いサーフィンをしていたので、ヒートを勝ててうれしいです。」と、ウィルキンソンは言った。「潮がこの高さであるとき、リーフにとても近い ので無傷でヒートを終えてラッキーですよ。」
オフィシャルサイト:
http://www.worldsurfleague.com/events/2017/mct/1900/corona-open-j-bay
コロナ・オープンJ-ベイ:ラウンド2結果
ヒート1:ジョディ・スミス(ZAF)10.67 def.デール・ステイプルズ(ZAF)10.27
ヒート2:マット・ウィルキンソン(AUS)13.10 def.マイケル・フェブラリー(ZAF)11.67
コロナ・オープンJ-ベイのラウンド2アップカミング・マッチアップ:
ヒート3:オーウェン・ライト(AUS)対イーサン・ユーイング(AUS)
ヒート4:コロへアンディーノ(USA)対ジャドソン・アンドレ(BRA)
ヒート5:ジュリアン・ウィルソン(AUS)対ジョシュ・カー(AUS)
ヒート6:コナー・オリアリー(AUS)対ミゲル・プポ(BRA)
ヒート7:セバスチャン・ジーツ(HAW)対レオナルド・フィオラバンティ(ITA)
ヒート8:フィリーペ・トリード(BRA)対カノア五十嵐(USA)
ヒート9:カイオ・イベリ(BRA)対スチュアート・ケネディ(AUS)
ヒート10:エイドリアン・バカン(AUS)対ジョアン・ドゥルー(FRA)
ヒート11:ウィゴリー・ダンタス(BRA)対イズキール・ラウ(HAW)
ヒート12:フレデリコ・モライス(PRT)対イアン・ゴウベイア(BRA)