
ロッキーポイント・ローカルでパイプ・チャージャー、エディーの招待選手でもあり、リアム・マクナマラの息子として知られる、サーファー/アーティストのランドン・マクナマラのデビュー・アルバムがネット上で噂となっている。
昨年12月にリリースとなった、シンガー/ソングライターでプロ・サーファー、モデルというキャリアを持つ、ランドン・マクナマラのデビューアルバム「A Dollar Short & A Minute Late」が、ビルボードのレゲエ・アルバムチャートで第4位、ハワイアン・ラジオでNo.1となるなど、快進撃を続けている。
「自分の父(リアム)と叔父(ギャレット)がプロ・サーファーなので、僕はサーフィン・ファミリーで育ったんです。毎日、海で生活していました。」
ジミ・ヘンドリックスとボブ・マーリーを聴いて育ったという彼の音楽は、まさにそのもの。近所に住んでいる、あのジャック・ジョンソンの存在も彼の音楽に大きな影響を与えているという。
「家が近所だったジャックとは、いつも一緒にサーフィンしていたんです。彼の仕事を見て色々と教わりましたね。サーフィンを続けながら音楽をできるという事も教わった。僕はどちらも大好きで、ジャックは両方を同時にする事に成功した。僕は彼から多くのインスピレーションを与えられています。」
ジャック・ジョンソンをはじめ、マクア・ロスマンといったノースショアの海と生活を共にしながら音楽活動するプロサーファー・ミュージシャン。ランドンもまたサーファーのフィーリングをレゲエの軽快なリズムに乗せて歌い続ける。
ランドン・マクナマラのオフィシャルサイト