WSLメンズQS6,000「ハング・ルーズ・プロ・コンテスト」に日本のトップランカー集結
Hang Loose Pro Contest – Day 1ライブ映像
WSLメンズ・クオリファイング・シリーズ6,000「ハング・ルーズ・プロ・コンテスト」が2016年11月01日-06日までのウエイティング期間で、ブラジルはフロリアノポリスのジョアキナ・ビーチで開催される。
この歴史あるコンテストは、1986年にブラジルで初めて行われ、大観衆のを集めてジョアキナで行われたワールドツアーから数えて30回目の記念大会として開催される。
今回のイベントには、エイドリアーノ・デ・スーザとガブリエル・メディーナという、ブラジルのヒーローである世界チャンピオンの二人をはじめ、ディフェンディング・チャンピオンのデイヴィッド・シルヴァなど、強力なブラジリアン・ストームが参戦。
また、ハワイアン・レッグ前の最後の6000イベントということで、世界中のトップQSサーファーはもちろんのこと、リクオリファイの瀬戸際にいるCTサーファーも多数出場する。
今回のイベントにも日本のトップランカーたちが集結。ラウンド1のH3 には稲葉玲王、H7 村上舜、H8 大橋海人、H13 大原洋人、H19 新井洋人が出場。ラウンド2にはカノア五十嵐や、QSランク2位のコナー・オリアリーもクレジット。
世界を目指しチャージを続ける彼らの活躍を期待しエールを送り続けたい! 頑張れ!日本!
大会初日は現地時間の 2016年11月1日6時30分は日本時間の 2016年11月1日17時30分です。
オフィシャルサイト:
http://www.worldsurfleague.com/events/2016/mqs/1523/hang-loose-pro-contest