ビラボン・ブラッドライン・プログラムが日本初上陸。タジ・バロウもコーチで極秘来日
世界有数のサーフ ディスティネーションで、ビラボンが行っている「ビラボン・ブラッドライン・プログラム」は、才能のある若きビラボン・チームライダーたちに、サーフィン のスキルや陸上でのトレーニング法などを、世界的なエリートウォーターマンから学んでもらうために作られたユース・サーフ・プログラムだ。
今年、シェーン・ドリアンがコーチを務めたハワイ、インドネシアに続き、第3弾の今回は日本が会場に選ばれた。
そして、今回のコーチ役は、今シーズンでツアーサーファーをリタイヤしたばかりのタジ・バロウ。そんな彼らが目指したのはウェスト・ジャパンのリバーマウス。そこで彼らを待っていたのは台風スウェルがヒットした極上のバレルだった。
今回参加したサーファーは、オーストラリアのダコダ・ウォルターズとケーレブ・タンクレッド、バリのキアン・マーティン、フロリダのトミー・コールマン、フランスのジャスティン・ベクレ。そしてジャパニーズ・シュレッダー鈴木仁、矢作紋乃丞も参加。
Billabong Bloodlines – Japan 2016
ビラボン・ジュニアチームの超特権的強化合宿で、日本の台風スウェルをスコアしたジャパン・キャンプ。下記のリンクからのギャラリーも要チェック。この中から必ず次世代を担うサーファーが現れることだろう。
http://www.billabong.com/jp/blog-post/4394/billabong-bloodlines-japan-2016