JPSA最終戦「ブルーエコシステムプロ supported by 夢コーポレーション」がTrialからスタート。

JPSA最終戦「ブルーエコシステムプロ supported by 夢コーポレーション」がTrialからスタート。


 

本日10月13日(木)からJPSAショートボード第8戦である最終戦「ブルーエコシステムプロ supported by 夢コーポレーション」が千葉県長生郡一宮町釣ヶ崎海岸(志田下)でスタート。

 

本日はプロトライアルが行われ、男子ラウンド3、女子ラウンド2までが終了。

 


波のコンディションは、北東ドン吹きのオンショア。カタ頭のサイズ。志田らしいといえば、志田らしい波。朝一はジャンクだったものの、午後には上げに向かいまとまった。ただ流れはきつく、ハードなコンディションでの戦いとなった。


仁、ジュリ、姫七、エミリ

 

 

明日からはいよいよ、プロ本戦が開幕。この最終戦の会場となった千葉県長生郡一宮町釣ヶ崎海岸(志田下)で今シーズンのJPSAグランドチャンピオン争いの戦いの火蓋が切って落とされる

 

 

タフなコンディションとなった志田下

 

また今回の最終戦の見所は、JPSAのグラチャン争いに絡まない、世界を舞台に活躍する選手達が帰国して、今回の志田下に集結。近年希に見るエントリー数で新たなバトルが展開されようとしている。

 


 

都筑有夢路
男子でもグッドスコアが出せない中、ただ一人、7.0、5.65のトータル12.65ポイント。田原の大会に続き、公認プロ資格を獲得!来年から正式にプロツアーに参戦と表明。

伊藤美和
厳しいコンディションの中、競技中に持病の喘息で過呼吸に。自力で上がるも続行不可能でリタイア。

国内のみならず海外でも結果を残し始めている森友二はラウンド4進出

小笠原由織もラウンド4へ。

吉田雅南子
colors magazineのYogeのワイフ。R-1では最後の最後で大逆転ラウンドアップ!Good job !

切詰英利はプロトライアルのラウンド4進出

 

姫七の弟、鈴木仁はラウンド3で敗退
藤沼桂太郎もラウンド3敗退。
野中美波は女子のラウンド2を突破
坂根 碩人 はラウンド4進出
島崎貴裕はラウンド3敗退

 

 

 

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