ミック・ファニングとメイソン・ホーが極寒の地で見つけた氷河のパーフェクトウェイブ
リップカールのサーチ・シリーズのエピソード11となった「Comfortably Numb」が公開。ミック・ファニングとメイソン・ホーが、極寒の地アラスカを旅し、氷河のパーフェクトウェイブを探す映像が話題となっている。
昨年アップダウンのシーズンを送ったミック・ファニング。今シーズンはパーソナルイヤーとして、セレクトしたコンテストだけに出場。それ以外の時間を今回の「The Search」トリップなど、コンテスト以外に費やしている。
ブーツ&グローブにヘッドキャップに、保温性能と機動性を併せ持つ極上のウエットスーツを着用し、完全装備で極寒の海でのサーフィンに挑戦したミックとメイソン。
冬の北海道でのスノーボードも大好きと言うミック・ファニングにとっては雪景色も珍しいものではないだろうが、ハワイ育ちのメイソンのテンションの上がり方は半端ない。
アラスカのサーフィンと言うと10年も前に、巨大な氷河が崩れ落ちる時に起きる波でトーインサーフィンするという荒技を決めたメイソンと同じノース出身のギャレットを思い出した。
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http://thesearch.ripcurl.com/en/comfortably-numb/