夢屋サーフィンゲームス田原オープン大会初日は「JPSA公認プロ資格」祭りで10名プロ誕生

夢屋サーフィンゲームス田原オープン大会初日は「JPSA公認プロ資格」祭りで10名プロ誕生 


都筑亜夢路はトータル15.90ポイントでJPSA公認プロ資格を獲得
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Day 1 Highlights – Yumeya Surfing Games Tahara Pro supported by Blue Eco System

 

愛知県田原市、赤羽海岸(2016年 7月20日、水曜日)World Surf League Japan (WSL Japan) と、日本プロサーフィン連盟(JPSA)の共同開催となる「夢屋サーフィンゲームス田原オープン supported byブルーエコシステム」が本日からスタート。

 

WSLとJPSAのテントが並ぶ会場

 

 

太平洋沖にかすかに熱帯低気圧の卵が発生しそうな雰囲気があるが、波のサイズが極めて小さいために、会場設定されている、ロコポイントからモバイル形式で、ロングビーチに移動しての開幕。

 

宮坂桃子と麻衣子

 

 

本日は女子R-1からスタートし、男子R-1、男子R-2、女子のR-2のH-4まで行われ、スモールながら長いレフトハンダーを使いアップカマーたちが高得点を叩き出した。

 

今回の試合は、JPSAとのCo-sanctionedイベントのため、JPSAにおけるプロ未公認選手は、WSLのランキングポイントとともに、JPSAの規定に則り、JPSAのプロ公認資格もゲット可能。高得点を叩き出す選手も多く10名がプロ資格を手に入れた。

 

中塩佳那は16.90ポイントでJPSA公認プロ資格を獲得
今シーズン絶好調の中塩佳那は中塩裕貴の妹
都筑亜夢路は都筑百斗の妹
伊東李安流はトータル12.80ポイントでJPSA公認プロ資格を獲得
伊東李安流
井上智裕はトータル12.25ポイントでJPSA公認プロ資格を獲得
山本竜平はトータル12.50ポイントでJPSA公認プロ資格を獲得
山本竜平
永井龍ニはトータル12.15ポイントでJPSA公認プロ資格を獲得
永井龍ニ
田邉楠磨ライはトータル12.05ポイントでJPSA公認プロ資格を獲得
田邉楠磨ライ
鈴木マリーンは規定ラウンドを勝ち上がり、JPSA公認プロ資格を獲得
黒川日菜子は規定ラウンドを勝ち上がり、JPSA公認プロ資格を獲得
黒川日菜子
野中美波はトータル15.00ポイントで、JPSA公認プロ資格
野中美波

 

ラウンド2を勝ち上がった島田碧人 (シマダアオト)
砂川真里子はレジェンドの父とともに参戦。ラウンド1を1位通過
庵原美穂は力強いターンを魅せラウンド2を1位通過
高橋みなとはエクセレントを含む15.65のヒートスコアで1位通過
宮坂3姉妹の長女である桃子は2位でラウンド3へ。
JPSAチャンプの浦山哲也のコーチでヒートに挑む川畑友吾
川畑友吾はラウンド3進出。
アメリカのタッド・マクカーデル

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今回はWSLジャパン、JPSA両方のサイトでライブ中継されている。

http://www.worldsurfleague.jp/2016/tahara/live-jp.php

http://www.namiaru.tv/ust/jpsa/