夢屋サーフィンゲームス田原オープン大会初日は「JPSA公認プロ資格」祭りで10名プロ誕生
Day 1 Highlights – Yumeya Surfing Games Tahara Pro supported by Blue Eco System
愛知県田原市、赤羽海岸(2016年 7月20日、水曜日)World Surf League Japan (WSL Japan) と、日本プロサーフィン連盟(JPSA)の共同開催となる「夢屋サーフィンゲームス田原オープン supported byブルーエコシステム」が本日からスタート。
太平洋沖にかすかに熱帯低気圧の卵が発生しそうな雰囲気があるが、波のサイズが極めて小さいために、会場設定されている、ロコポイントからモバイル形式で、ロングビーチに移動しての開幕。
本日は女子R-1からスタートし、男子R-1、男子R-2、女子のR-2のH-4まで行われ、スモールながら長いレフトハンダーを使いアップカマーたちが高得点を叩き出した。
今回の試合は、JPSAとのCo-sanctionedイベントのため、JPSAにおけるプロ未公認選手は、WSLのランキングポイントとともに、JPSAの規定に則り、JPSAのプロ公認資格もゲット可能。高得点を叩き出す選手も多く10名がプロ資格を手に入れた。
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今回はWSLジャパン、JPSA両方のサイトでライブ中継されている。
http://www.worldsurfleague.jp/2016/tahara/live-jp.php
http://www.namiaru.tv/ust/jpsa/