WSL-BWT「プエルト・エスコンディード・チャレンジ」が開催に向けイエロー・アラートを発令
プエルト・エスコンディード、メキシコ(月曜日、2016年6月20日)ワールド・サーフ・リーグ(WSL)ビッグ・ウェイブ・ツアー(BWT)は今日、メインランド・メキシコのビッグウェイブ・スポットであるプエルト・エスコンディードに30フィートプラスのスウェルが予測される事を受けて、「プエルト・エスコンディード・チャレンジ」開催に向けイエロー・アラートを発令した。
イベント主催者はコンディションをモニタリングして、開催に見合うコンディションとなり得る場合は、イベント開始の72時間前にはグリーン・アラートを発令するだろう。このスウェルの到着は6月24日ごろ予想される。
WSL BWTは6つの会場で開催が予定されており、全てが25フィートを上回る波となった時に開催される。
今回のプエルト・エスコンディード・チャレンジの出場選手は、2015/2016BWTシーズンのトップ10フィニッシャーから構成。君臨するBWTチャンピオン・グレッグ・ロング(USA)をはじめ、6名のイベント・ワイルドカード、3名のBWTワイルドカード、1名の怪我ワイルドカード、Surflineオーバーオール・パフォーマンス・オブ・ザ・イヤー・パフォーマンス・アワード受賞者トップ4から成る。
今回、プエルト・エスコンディード・チャレンジがスタートとなれば、WorldSurfLeague.com.でウェブキャストされる予定だ。