WSL-QS1000「メンタワイ・リップ・カール・プロ」に都筑百斗、澤村康生、小林桂が出場。
メンタワイでWSLとして史上初の 開催となるQS1,000「メンタワイ・リップ・カール・プロ2016」が、2016年4月21日から24日まで、メンタワイ諸島の極上ライトブレイクであるランスズ・ライト通称HTで開催される。
このイベントは、WSLとアジアン・サーフィン・チャンピオンシップ(ASC)の共同認可されたダブルサンクションでの開催。リップカールは、2013年4月にASCアジアン・サーフィン・チャンピオンシップとして、メンタワイでイベントを開催しており、今回はWSLイベントへアップグレードしての開催となる。
ASCの開幕戦となる「メンタワイ・リップ・カール・プロ」には、ディフェンディング・チャンピオンのオニー・アンワー(IND)をはじめ、デデ・スリアナ、ボル、マディ・ウィディアルタなどインドネシアの選手が多数参加。
また日本からはラウンド1からH8に都筑百斗、H14 澤村康生が出場。H4には今回のバリ島クラマスで行われたJPSA開幕戦で優勝した小林桂 (USA)も出場する。彼らの活躍を期待しエールを送りたい!
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オフィシャルサイト:
http://www.worldsurfleague.com/events/2016/mqs/1608/mentawai-rip-curl-pro
http://asiansurfingtour.com/events/detail/17/2016/mentawai-pro-2016