辻裕次郎がタイムラプス、ドローン撮影などを駆使した映像「North Shore, Dec.2015」公開
四国の海部をホームとする、元JPSAグランドチャンピオンで、チューブマスターの異名を持つ辻裕次郎が、昨年12月のノースショアでタイムラプス、ドローンなどを駆使して撮影した映像「North Shore, Dec.2015」を公開。
昨年、11月に台湾で行われたWSLジャパンリージョン最終戦となるQS1,500イベント『2015台湾オープン・オブ・サーフィン』において9位でフィニッシュした辻裕次郎。
昨シーズンは、地元四国で行われたWSLジャパン開幕戦で、見事な勝利を収めるも、シーズン中盤から体調を崩し、思うような結果が残せなかった。後半に巻き返したものの、ファイナルランキングは、JPSAが8位。WSLインターナショナルQSランキングは172位。WSLジャパンでは2位でフィニッシュとなった。
「終盤のWSL2戦で、自分のサーフィンが戻ってきたことも、来年に繋がる良い感触だと確信しています。来シーズンは一年を通じて、自分のサーフィンが心ゆくまでできる身体を作り、コンテストでも、フリーサーフィンでも、良い結果、良い表現をしていきたいと思います。」と自身のホームページでコメント。今シーズンの更なる活躍に期待したい。