PARUO最新作は、台風16号のグランド・スウェルがヒットした茨城での太田兄弟のセッション
日本を代表するサーフィンムービー・クリエイターであるPARUO氏が、最新作「Grand Swell from Typhoon 16 – Surf Session at Ibaraki」を公開した。
これは今年8月22日、台風16号のグランド・スウェルがヒットした茨城で、茨城のコアサーファー、太田兄弟のセッションを収録したものだ。
彼はこれまでDVD作品「440」「EXIT」「The #1 / Champ Teppei」などをリリース。また近年では茨城のローカルポイントでのサーファー達の一日をシネポエムで表現した「A DAY IN THE LIFE」や、プロサーファー小野嘉夫の18分間の短編ムービー 「Simple Line」なども発表。
「僕の創るmovieは冬の茨城が多いのですが、今回は「晩夏のビックスウェル」をテーマに表現してみました。」と、PARUO氏がコメント。今回の作品も、素晴しいサーフィン映像に加え、大胆でドラマチックな構成に誰もが引き付けられる。見事なショートムービーに仕上がっている。