2015 ISA World Surfing Gamesは今年5月、ニカラグアで開催。日本代表選手も決定。
世界中から集まった選り抜きのトップ・サーファーによって競われるサーフィンのオリンピック「ISAワールド・サーフィン・ゲームズ」が2015年5月31日~6月7日、ニカラグアのポポヨで開催される。ISAワールド・サーフィン・ゲームズ(WSG)は国別で、メンズオープン、ウイメンズの2 ディビジョンで開催。
そして日本サーフィン連盟は、2015年の日本代表としての派遣選手を発表。メンズオープンに、堀越力(JPSA)新井洋人(WSL)松下諒大(JPSA)渡邊寛(JPSA)、ウィメンズオープンに鈴木姫七(湘南西)大村奈央(JPSA)
昨年はペルーで開催され、50周年記念大会となった「ISAワールド・サーフィン・ゲームズ」では、大村奈央が2年連続で5位に入賞。グランドファイナルまであと一歩ではあったが、厳しいコンディションの中で、日本チームを牽引する大切な役目を担い、素晴しい活躍を見せ、国別でも9位と健闘。
昨年出場の大村、松下、渡辺に加え、今回はISAジュニアでも日本代表として活躍した新井洋人をはじめ、今シーズンから本格的にプロ活動をスタートする注目ルーキーの堀越力、そして、昨年のNSAの総合ランキングで日本一となった鈴木姫七が参戦。最高の布陣で挑む日本チームの活躍に期待したい。
2015 ISA World Surfing Games
開催国 ニカラグア ポポヨ
開催日 2015年5月31日~6月7日(現地時間)
<派遣選手>
・メンズオープン
堀越 力(JPSA)
新井 洋人(WSL)
松下 諒大(JPSA)
渡邊 寛(JPSA)
・ウィメンズオープン
鈴木 姫七(湘南西)
大村 奈央(JPSA)
・スタッフ
吉永 修
井本 公文
オフィシャルイベントサイト:http://isawsg.com/
日本サーフィン連盟オフィシャルブログ:http://blog.livedoor.jp/nsaorg/