凄い波に乗った日本人に賞金100万！「RIDE OF THE WINTER」大野修聖が賞金100万獲得
日本を代表するサーフィンフォトグラファーの木本直哉氏が中心となって、「日本のサーフィンカルチャー」を次世代のサーファーに語り継ぐため、日本 のサーファー、波、歴史、文化の価値が上がるようなムーブメントを幅広く起こすCORE SURF JAPAN プロジェクト。
そして、今シーズンのハワイ・ノースショアで、日本人サーファーの中で誰が最も凄い波に乗ったかを決定する「RIDE OF THE WINTER presented by BALI SAMUDRA BIRU」の結果が、バリ島で行われたJPSAのパーティで発表され、大野修聖が優勝して、賞金100万円を獲得した。
今シーズンは、優勝した大野修聖のオフザウオールをはじめ、脇田貴之のパイプ、藤村篤のワイメアも評価が高く、日本人の素晴らしいビッグ・ウエイブ・アタックを数多く見る事ができた。選考にかなり時間を要してしまったが、最終的に、圧倒的多数の票を集めた、大野修聖のオフザウォールがナンバー1の座に輝いた。また来季は、ライド・オブ・パイプという形で行う予定のようだ。
問い合わせ：coresurfjapanrideofthewinter@gmail.com
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