バリ島クラマスでJPSA第1戦ガルーダ・インドネシア トラベルシーンプロがスタート。

バリ島クラマスでJPSA第1戦ガルーダ・インドネシア トラベルシーンプロがスタート。 


早朝から素晴らしいコンディションの中、JPSA第一戦が行なわれることとなった。

 

(バリ島、インドネシア/現地2014年4月17日)バリ島 クラマスにおいて、今シーズンのJPSAジャパンプロサーフィンツアー2014 の開幕戦となる「ガルーダ・インドネシア トラベルシーンプロ」が本日からスタート。今回はロングボードが4月17日~19日ショートボードが4月19日~23日で開催される。

 

大会スタッフも今日から波が良くなるという予報に期待で胸がいっぱい!

 

本日はロングボード女子トライアルからスタート。そのあと男子本戦のラウンド1を8ヒート。そして、女子本戦のラウンド1が4ヒート行われ、コンディションが悪化するまで、男子本戦のラウンド2のヒート4までが行われた。

 

潮が上げる前に、まずは女子のトライアルからヒートがスタート

 

プロ・トライアルでは、男子のラウンド2を勝ち上がった橋本弥がプロ公認資格をゲット。女子は本日の本戦ラウンド1を勝ち上がれた選手はいなかった。また明日行われる、ラウンド2の残りの4ヒートの中に、黒須 健一、山本 晃、本橋 輝之、テラモト・ケリーがラウンド1から勝ち上がったアマチュア選手で、彼らはラウンド2を勝ち上がれはプロ公認を得られる。

 

 

潮が上げてくるとサイズもアップ!男子ラウンド1が始まった! 北村吉代プロ

 

本日女子のハイスコアは、グラチャン植村未来の11.75( 6.50+5.25)、吉川広夏も10.50(6.00+4.50)をマークした。男子では、宮崎の野田 雅生がラウンド1でスコアした11.20(6.30+4.90)。ユージン・ティールも10.50(6.25+4.25)をマークした。ロングは明日がファイナルデイとなる。

 

スタイリッシュにカットバックする。松村祐吏プロ
このライディングでトップをメイクした。富 圭一郎プロ
セットを待ってドロップする。齋藤久元プロ
体重を5キロ絞ってきたという和光大がショートの大会スタートを前にウォーミングアップ
コンテスト会場隣のヨコマスでキレの良いサーフィンをしていた高松 海璃
久しぶりのコンペに参戦する福地孝行
ヨコマスでフィッシュアイセッション!加藤嵐

 

 

今回サーフメディアは、コンテスト期間中、バリ島在住のサーフィンフォトグ「ノブ・フク」氏の写真とキャプションで、現地から最新情報をお伝えします。お楽しみに!