12名のサムライがサンセットに挑む。ASP4スター「HICプロ」は明日開幕か。
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ホノルル(2013年10月28日)ハワイアン・ウインター・シーズンの到来を告げるASP4スターイベント「Vans Presents HICプロ」が行われるサンセットには、ビッグなWNWスウェルが到着し、ウエイティング期間が始まる現地時間10月29日(日本時間30日深夜)から、コンテストがスタートの見込み。
またスウェルは更にサイズアップする予報が出ており、4日間連続で行われ、現地金曜日にはファイナルデイとなる可能性が高まっている。HICプロは、賞金総額95,000ドルの4スターイベントで、今年も11月12日 から12月20日まで開催される第31回「バンズ・トリプルクラウン・オブ・サーフィン」のローカル予選である。
「今日は、これまで自分がサンセットでサーフィンした中でベスト・デイの1つだった」と、HICプロのディフェンディング・チャンピオンである43歳のサニー・ガルシアが言った。「6~8フィート、風も無く本当に最高だった。僕は準備万端だ。より長い板を用意するよ。ハワイは、リアルボードとリアルウェイブで、本当の男が本当のサーフィンをしに来る場所だ。」と、ガルシアが言った。
サンセットでのサーフィンは、他のノースショアのどのブレイクとも違った戦略が必要だ。ラインナップを知り、正しいエクイップメントを選び、そして、割り当てられた時間内で2本の良い波をつかみ,自分の出来る全てを見せる。「サンセットのテイクオフ・ゾーンは、波を追いかけるには巨大なエリアである。それが上手く働く時もあれば、そうでない時もある。しかし、最終的にサーフィン・コンテストに勝つためには、波をつかまなければならない。それは自分にとって、より長い板に乗ることを意味する。」
12名のサムライがサンセットに挑む。
今回のイベントには多くの日本人サーファーが出場。R-144のH-1には藤村篤、R-128のH-3には田中海周、脇田貴之、H-5に安井拓海、H-6に佐藤魁、北田力也、H-7に高貫佑麻、H-10に川畑太志、そして、R-96のH-10には大澤伸幸、H-15に田嶋鉄兵、H-16に村上舜、R-64ではH-10に大橋海人が出場予定。今年もサンセットで更なるサムライ・スピリットを見せてくれ! 頑張れ日本!
HICプロのコンテストの模様は、www.vans.com/hicproのウェブキャスト・ライブとハワイのオーシャニック・タイム・ワーナー・ケーブルで放送予定。
LIVE WEBCAST: www.vans.com/hicpro
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HIC PRO SUNSET開催記念しポスターのプレゼントがHIC JAPANのFACEBOOKページで11月1日よりスタート!。詳しくは HIC JAPANホームページまたはFACE BOOKページまで、是非ご応募ください。