リーフISAワールド・サーフィン・ゲームズはDAY01。村上、大橋がラウンドアップ。

リーフISAワールド・サーフィン・ゲームズは大会初日。村上舜、大橋海人がラウンドアップ。 


午前中は6フィートのセットの入る素晴しいコンディションとなった。Credits: ISA/ Rommel Gonzales
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サンタカタリーナ、パナマ、現地時間5月5日日曜日:リーフISAワールド・サーフィン・ゲームズは大会初日。ソリッドな6フィートのセットの入るクリーンなコンディションで大会は朝8時よりスタート。メンズオープンの24ヒートが行われた。朝はビッグセットも入って来たものの、首尾一貫しないコンディションに選手達は悩まされた。

 

Shun Murakami. Credit:ISA/ Michael Tweddle

日本代表選手はメンズオープンのラウンド1のヒート2に村上舜、ヒート3に大世戸洋司、 ヒート22に大橋海人、ヒート23に仲村一智が登場。村上舜は、バックハンドで3.60、4.27でヒートスコア7.87で2位でラウンドアップ。大世戸洋司はじっくりと波を待ち、終盤にフォアハンドのカーヴィングで4.50をスコアして2位に浮上するも、3位だったヴェネゼイラの選手がラストウェイブで大逆転。大世戸洋司は3位に押し出され、敗者復活戦であるリパチャージに回った。

Yoji Osedo. Credit:ISA/ Michael Tweddle

午後に入りサイズは若干ダウン。夕方のヒートとなった大橋海人は、ファーストウェイブからセットの波を掴み、彼らしいバックハンドのリエントリーを連発。7.33をスコアして幸先の良いスタートを切る。ヒートはラジカルなサーフィンを見せるフランシスコ・ベロリン(VEN)がコンビネーションで他を圧倒。大橋海人は2位でラウンドアップを決めた。仲村一智はリズムが合わず、思うような波が掴めず、自分のサーフィンを見せられないまま3位でリパチャージへ回った。

 

現地8時からメンズオープンがラウンド2。ウイメンズのラウンド1が行われる予定。メンズのヒート1には村上舜、ヒート11に大橋海人、ウイメンズのラウンド1ヒート3には大村奈央、ヒート10に森敬恵が登場する。頑張れ!日本!
パナマの2013年5月6日8時00分は日本時間で2013年5月6日22時00分です。

 

彼らの活躍を期待し、エールを送り続けよう!頑張れ!日本!

 

オフィシャルイベントサイト:http://isawsg.com/

日本サーフィン連盟オフィシャルブログ:http://blog.livedoor.jp/nsaorg/