ASP 4スターBreaka Burleigh Proは大会2日目。大澤伸幸、和光大がR64へ(2/9)

ASP 4スターBreaka Burleigh Proは大会2日目。大澤伸幸、和光大がR64へ(2/9)

Mark Mathews (AUS) belting a Burleigh runner. Pic ASP/Robertson

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バーレー・ヘッズ、クイーンズランド/オーストラリア(2012年2月9日木曜日)

ブレイカ・バーレー・プロは大会2日目は、バーレー・ヘッズ・ロック・ブレイクのクリーンな2-3フィート(1.5メートル)のコンディションで再開。ラウンドオブ128のヒート5からラウンドオブ96のヒート11までが行われた。昨日とほぼ同じコンディションの中で、素晴しいパフォーマンスを見せつけたのは、コロヘ・アンディーノ(USA)。イベント最高ヒート・トータル17.60をスコアした。コロへは、ホーム波を楽しんでいるかのようにバーレー・ヘッズをサーフ。そして、カーヴィング・ターンとビッグエアを爆発させた。

「ヒートの前に、エアはしないと僕は考えていたんです。他にも出来る事をみんなに見せたかったんです。」と、アンディーノが言った。でもヒートが始まって、エアのセクションを見たら、“やってみる”しかないと思ったんです。プレッシャー無しに楽しんでヒートでサーフィン出来ました。残りのコンテストが楽しみです。」

マーク・マシューズ(AUS)とケイヒル・ベル-ウォーレン(AUS)は今日のヒートの中で最も僅差のクロスヒートを勝ち上がった。マシューズはタイトなパワーカーヴィングで、ベル-ウォーレンは一連の速いフィン・フリー・マニューバーを爆発させヒートに勝った。「(マーク)マシューズとヒートを持てて素晴らしかった」と、ベル-ウォーレンが言った。「彼は僕のアイドルの1人なんです。彼は多くの時間をヴィクトリアで過ごす。だから彼と過ごす時間は多いんだ 。海の中では殆どしゃべらなかったけど、良いリズムで良い波を掴むことが出来た。バーレーでのヒートに勝ったのは久しぶりだから最高だね。」

南アフリカのベイリック・デ・ブリース(ZAF)はバーレーのロングライトで、ターンとスナップとエアのコンビネーションで次のラウンドへ駒を進めた。「ヒート前にこのロックブレイク用の戦略とサーフボードを用意していたんだけど、直前に状況が変わって知ったんだ。だから土壇場でサーフボードを変えてサーフした。上手くいって嬉しかったよ。波も凄く良かったんだ。最近バーレーでは良くサーフィンしていて、何処で待って、どの波に乗るべきか分かって来た。ここの波が凄く好きになったよ。」

大澤伸幸、和光大がR64へ

今日行われたラウンドオブ128には、Heat # 7に小 川幸男、Heat #10和光大、Heat #11高橋健人、金尾玲生、Heat #13北田力也、Heat #14加藤嵐、 Heat #15林健太が登場。小 川幸男、加藤嵐林健太はトップ通過で、 和光大と北田力也は2位でラウンドオブ96へ勝ち上がった。そして、昨日一足早くラウンドオブ96進出を決めていたダレン・ターナーはトップでシード選手の待つラウンドオブ64へ進出。ラウンドオブ96から登場した大澤伸幸もヒートスコア11.60で1位で、オーストラリアで修行する 和光大も2位でラウンドアップを果たした。明日は、加藤嵐北田力也がヒート14、大橋海人と林健太ヒート15に登場する。彼らの活躍 に期待し,日本から声援を送ろう。頑張ろう!日本!

 


ブレイカ・バーレー・プロは、以下のサイトでライブ中継されています。是非チェックしよう。

オフィシャルサイト:

http://www.breakaburleighsurfpro.com.au/

 

 

 

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詳細はASPジャパンサイトでもご覧になれます。