エディのウエイティングがスタートして、初のワイメアがブレイク。脇田、堀口らがチャージ。
ハワイ・ マウイ島でピアヒ・チャレンジが行われた2015年12月6日、オアフ島のノースショアにもビッグスウェルが到着。サンセットやパイプはクローズするなか、ワイメアがブレイクを見せた。
サーフラインでは20-25フィートと表示していたが、実際は10-15フィートといったところ。朝一は暗く、風もないコンディション。日が昇って、雨が降って、虹が出て、ハワイらしく目紛しく天候が変わった。
アイカウファミリーからのプッシュもあり、先日行われたエディのセレモニーに参加した堀口真平や、脇田貴之、稲葉玲王、加瀬勝らも混雑するラインナップに姿を見せた。
「どの波に乗るか、どれでも乗って良いわけではなく、回りのメンバー見て、そこの空気を感じて乗る波を決める。パッと入って、誰でも簡単に乗れるわけじゃない。」と堀口真平。これはワイメアだけでなく、ハワイでは当たり前のこと。でも、特にワイメアは特別な場所なのである。