WSLジャパンが2015年 WLTへクオリファイする3名の日本代表選手を発表。
WSL(ワールドサーフリーグ)ジャパンは、2015年12月5日から12日まで、中国、海南島で開催予定の、WSL主催の2015年度 World Longboard Champions (WLT) に出場できる、WSLジャパンリージョンからの選手を発表した。
2015年度のジャパンリージョンからの選抜(Qualification)基準 は、2014年度のツアーランキングと10月9日から12日まで、宮崎県日向市で開催されたLQS 1,000の結果の合計ポイントで決定され、コミッショナーオフィスの承認を得て今回の決定となった。
「TRUMP HYUGA PRO」が終了後、WSLジャパンリージョンからの選抜は、メンズが、秋本祥平、畑雄二の2名。ウィメンズは吉川広夏の 1名と決定。
また前年度からのイベントシード選手は、昨年のWLCにおいて、最年少日本人サーファーとして5位入賞と大健闘した岡澤紫穂が決定している。
※当初より2戦目に予定していた台湾オープンは日程が11月25日~29日に変更されたため、コミッショナーオフィスとWSLオーストレジア支局との閣議の結果、2016年度の選考基準ポイントとして採用する事とになりました。
※ 2016年のWLTクォリファイに台湾オープンのポイントが含まれます。
※ 2015年の「TRUMP HYUGA PRO」1戦のランキングがウェブ上で公開されていますがWLTの選抜順位とは異なります。
※ 2016年以降は前年度の年間ツアーランキングの採用を廃止する予定です。
WSL JAPAN HP:
http://www.wsljapantour.com/
コミッショナーオフィスからのお知らせ:
http://www.wsljapantour.com/2015/10/16/13134/