WSLウイメンズQS「サムスン・ギャラクシー海南プロ 」に日本から6名の選手がエントリー。
1月16日から19日まで、中国海南島、万寧市の日月湾に於いて、 賞金総額US$40,000であるWSLウイメンズQS「サムスン・ギャラクシー海南プロ presented by Wanning」が開催。ASP は今シーズンから組織名をWSL(ワールド・サーフ・リーグ)に変更。ウイメンズのクオリファイ・シリーズ第1戦であり、QS 6,000(6スター相当)のハイグレードのコンテストから開幕となる。
今回のイベントには、ローラ・エネバー(AUS)、ディミティ・ストイル(AUS)、ニッキ・ヴァン・ダイク(AUS)、そして、今季からCTへクオリファイしたタティアナ・ウエストン-ウェッブ(HAW)などのCTサーファーをはじめ、世界のガールズ・トップサーファー達が海南島に集結。
日本からは大村奈央、野呂玲花、武知実波、須田那月、水野亜彩子、田代凪沙が参戦予定。ハワイからは昨年のジュニア・ワールドチャンピオンとしてシードされる前田マヒナもシードリストに名を連ねている。
現地時間で今週の金曜日からウエイティング期間がスタートする「サムスン・ギャラクシー海南プロ presented by Wanning」。日本の選手達も次々と現地入りしているようだ。昨シーズンは、大村奈央の36位が日本人最高位、そして37位の野呂玲花、56位の武知実波と続く。今シーズンも更なる頂を目指して頑張れ!日本!
WSLオフィシャルサイト:
http://www.worldsurfleague.com/events/2015/wqs/1187/samsung-galaxy-hainan-pro-presented-by-wanning