DISCOVERY INDONESIA ディスカバリーインドネシア第5弾/北マルク諸島DAY1,2

DISCOVERY INDONESIA ディスカバリーインドネシア第5弾/北マルク諸島DAY1,2

 

日本列島が極東のシベリアから降りてくる寒気団にすっぽり包まれ、西高東低の冬型気圧配置が強まる頃、 アリュ-シャン沖で巨大に発達した低気圧から南下してくる極上のスウェルが ハワイ、ヤップ、パラオ、パプアニュ-ギニア、そしてフィリピンと共にインドネシアの パシフィックサイドにも届く。今回の旅先は、インドネシア最東端の群島で別名「スパイス・アイランド」と呼ばれる北マルク諸島。DOVEウェットスーツ社の会長でもある戸倉さんの一声で集まった仲間達による北マルク・ボートトリップをご覧下さい。

 

※このトリップの模様はサーフトリップジャーナル 2014年6月号「波乗りの島へ。」にも掲載されています。

 

撮影、キャプション;nobufuku.com
協力:OM TOUR  omtour.jp

 

SURFMEDIAに新たなコーナーとして登場した「DISCOVERY INDONESIA (ディスカバリー・インドネシア)」は、バリ在住のサ-フィンカメラマン“Nobu fuku”(ノブフク)が撮影を担当。1年間にわたり、波の宝庫インドネシアを旅しながら、その模様を紹介してく。ディスカバリ-・インドネシア第5弾は未開の地 北マルク諸島ボートトリップ。

 


未開の地。北マルク諸島ボートトリップ

 

このトリップは、DOVE会長 戸倉氏の思いつきから始まった。
去年、私(Nobu Fuku)がDOVEウェットスーツ社を訪れたとき、、、
戸倉氏「来年の2月にトリップ行こうと思ってるんだけど何処かない?」
私「2月か〜、あっ!マルクって知ってますか?」
戸倉氏「なに?どこよそれ〜?」
私「ストームライダー誌で紹介されてます。人もいなくて良い波みたいですよ!」
戸倉氏「いいね〜」
翌日、OMツアーの社長 丹野氏から北マルクのボートトリップについて詳しい情報を知りたいと連絡が入った。
丹野氏「戸倉さんが”是非北マルクへ行ってみたい!”と、、、、」

 

DAY1〜旅の始まり。

 

チームDOVE(戸倉さんの仲間)とジャカルタで合流し夜中の便でマルク諸島へ向かった。翌日、早朝テルナテ空港に到着、出迎えの車に乗り込みテルナテ港から高速ボートでハルマヘラ島のsofifi港へ向かう。そこからさらに、車をチャーターしBobane湾へ、そこでボート”SAMA SAMA”に乗船。
まずは荷物の整理と寝床の準備。落ち着いたところでランチタイム!明日向かうポイントまではここから5〜6時間ということで、この湾でのんびり過ごす。まだ波に乗ってないけど気分は最高! 
深夜、Miti島へ向け出発

 

 

1−01:テルナテ空港に到着
1−02:テルナテ島の港で高速ボートをチャーター
1−03:テルナテ島はけっこう小さい島
1−04:ノー スモーキング。。。
1−05:ハルマヘラ島に上陸
1−06:誰もいない静かなBobane湾で”SAMA SAMA”ボートへディンギを使って乗船
1−07:まずは腹ごしらえランチタイム!
1−08:ボ〜トで、ボ〜〜〜トトリップ!

 

 

 


Day2 サーフィン初日はファンなレフトで。

 

早朝、Miti島に着く。ゆっくり朝食をとりサーフィン初日はファンなレフトで貸し切りでのんびり楽しんだ! 朝は緩やかなオフショア、じょじょにサイドオフショア、昼にはサイドオンショアとなり終了。ランチの後、ライトのポイントTupu Tupu島へ。オンショアなのでノーサーフ。ということで、トベロ港でジャランジャラン(お散歩) 明日、オフショアなら良いのだが、、、、。

 

 

 

2−01:早朝からフィンのセットアップをする丹野さん
2−02:早くサーフィンしたくてワックス篠原さん
2−03:貸し切りでエンジョイ サーフィン!
2−04:島の漁師さん
2−05:サンバル(チリソース)は基本です。。。
2−06:トベロの港町ツアーへ、、、

 

ディスカバリーインドネシア第5回北マルク諸島

北マルク諸島01