栄光の優勝旗は誰の手に!「第6回NAMINORI甲子園」が明日から千葉県釣ヶ崎海岸で開幕。ムラサキ夏祭りで大原洋人らも参加

昨年の大会会場 Photo by Kenji Iida

サーフシーンの未来を担う高校生以下のトップ選手たちが、東京オリンピックのサーフィン会場となった千葉県釣ヶ崎海岸、通称『志田下』に集結。8月28日(木)・29日(金)に開催される「第6回NAMINORI甲子園」では熱い戦いが繰り広げられる。

 

ライブスコアはこちら。https://liveheats.jp/events/408455

昨年度の中学生クラスで優勝した石山汰一 Photo by Kenji Iida
友重リキ Photo by Kenji Iida
松野太郎 Photo by Kenji Iida

 

  • 男子高校生クラスでは、昨年度の中学生クラスで優勝した石山汰一、2位の友重リキ、3位の松野太郎らが揃ってクラスを上げて参戦。彼らを、昨年の高校生クラス4位の今福カレンが迎え撃つ。成長著しい世代のライバル対決から目が離せない。

  • 男子中学生クラスでは、昨年の入賞者たちが抜け、昨年4位の山田海光が頂点を狙う一方、小学生クラスから上がってきた窪田海琉が挑戦。

  • 女子中高生クラスでも、小学生クラスからクラスアップした宗政優実が、昨年2位の高橋結奈、3位の石井有沙ら強豪に挑む。

 

飯田夕惺 Photo by Kenji Iida
山本璃々 Photo by Kenji Iida

 

また、男子小学生クラスの飯田夕惺は、ディフェンディングチャンピオンとして連覇をかけた戦いに臨み、昨年3位の浦山裡央らに注目が集まる。

女子小学生クラスではディフェンディングチャンピオンの山本璃々が連覇を狙い、昨年2位で今年SリーグS.TWOイベントで優勝するなど成長著しい石田海夏、昨年4位の大江こなみらは今年こその優勝を目指す。

 

観戦だけじゃない!会場で楽しめるイベントも満載

 

 

28日は「ムラサキ夏祭り」が開催され、プロサーファーによるトークショーもあり、お祭りのような雰囲気で楽しめる。参加プロサーファーは、大原洋人をはじめ、古川海夕、佐藤利希、岡野 漣、野中美波、蛸優樹。

 

さらに、プロサーファーが直接指導してくれるサーフィン体験会「ムラサキスポーツファーストチャレンジ・スペシャルエディション」も実施(予約制・先着24名)。観戦だけでなく、実際に波に乗る楽しさを味わう絶好のチャンス。

 

未来のトッププロを目指す若きサーファーたちの熱い戦いは、8月28日(木)の早朝6時に幕を開ける予定。果たして栄光の優勝旗は誰の手に輝くのか。

 

 

ライブスコアはこちら。https://liveheats.jp/events/408455