五十嵐カノアと大原洋人も登場。ジェイク・パターソンの「Snaketales(スネークテイルズ)」が4年ぶりに復活

トップ選手をCTにクオリファイさせる敏腕コーチとして知られるスネークことジェイク・パターソンが、コーチングする選手たちの試合での裏側を撮影する大人気クリップ「Snaketales(スネークテイルズ」。

コロナのおかげで最後の動画から4年が経ったSnaketalesが戻ってきた。

 

 

今回エリセイラでは、Snaketalesの旧メンバーと新メンバーが合流。日本の大原洋人、ケイド・マトソン、エイトン・オズボーンという旧メンバーに、ハワイのシオン・クロフォード、カリフォルニアのジェット・シリング。そして紅一点のメイシー・キャラハン

 

カノアとジェイク・パターソン

 

そしてCTにクオリファイする前からのコーチングを受け、現在もコーチングを受け続けている五十嵐カノアも今回CSに出場してSnaketalesに参加。ジェイク・パターソンはパリオリンピックでも日本チームのコーチの一人として尽力したことも記憶に新しい。

 

今回も選手の本音やライブ映像では見えてこない、トレーニング映像やコンテストの舞台裏など、オフで見せる選手たちの素顔が見れる。この「Snaketales」は次のCSブラジル戦でも継続予定のようなので、次回も彼らの活躍が楽しみだ。

 

チャレンジャー・シリーズの第6戦目にして最終戦となるCorona Saquarema Proは現地時間の10月12日から10月20日まで開催される予定。最終戦のブラジルでは、来年のCT入りが確定する大事な戦いとなる。

 

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