2024年8月17日よりモルディブ・コークスにて開催されるアジアサーフィン連盟(Asian Surfing Federation:ASF)主催『ASF ASIAN SURFING CHAMPIONSHIPS 2024』アジアサーフィン選手権大会の「波乗りジャパン/NAMINORI JAPAN」日本代表派遣選手が本日13日、成田空港より出発した。
今大会は、2026年に日本で開催されるアジア競技大会(2026/愛知・名古屋)、サーフィン競技の選考大会となっており、出場権(枠での出場権)獲得に向け全力で挑む。
昨年の大会で波乗りジャパンは圧倒的な強さを見せて、男女とも団体優勝。アジア選手権で圧倒的な勝利を成し遂げた。
今回2年連続出場の選手も多く、渡邉壱孔は昨年オープン4位、U18優勝の結果を残し、2大会連続で表彰台を目指す。
またU18で髙井汰朗は3位、足立海世は4位、そして女子ではU18で3位、オープンで準優勝だった池田美来が更なる上位入賞を目指す。
今回初参加の金沢太規、松野杏莉、石井有紗、馬場心の活躍にも期待したい。また今回は前回の大村奈央プロに代わり河村海沙プロがコーチとして帯同し、波乗りジャパンをサポートする。がんばれ!日本!
<波乗りジャパン日本代表選手>
OPEN MEN:渡邉壱孔、金沢太規
OPEN WOMEN:松野杏莉、池田美来
U18boys:足立海世、高井汰朗
U18girls:石井有沙、馬場心
監督:大石純也
コーチ:河村海沙
メディカル:前原優湖
※メディカルのみ別日出発