今年10月にエルサルバドルで開催されるISA世界マスターズサーフィン選手権大会の日本代表選手5名が確定。

国際サーフィン連盟(ISA)が主催する、第7回『2024 ISA World Masters Surfing Championship世界マスターズサーフィン選手権大会」が、2024年10月18日から24日まで、サーフシティ・エルサルバドルのエル・スンザルで開催される。

 

年齢で区分されるクラスは男女40-49歳、50-59歳、60歳以上となり、すべてのチームは各部門に男女各1名の参加者を登録することができ、日本サーフィン連盟では、日本代表派遣選手を決定し発表した。

 

今回は、NSA2023年度最終ポイントランキングによる、男女各クラスの上位者より代表派遣選手を選出。

 

今回、ニカラグアとエクアドルに続き、3回目のISA世界マスターズ出場となる清永亜希子坂本應尚をはじめ、磯部康典も2012年のニカラグア大会に出場。ISA世界戦経験者3人は約10年ぶりのISA出場となる。またプロとしての活動経験もある友重達郎大江なぎさも出場し、頼もしい経験値の高い代表5名となった。

出場選考基準については下記をご確認ください。

https://www.nsa-surf.org/news/detail/545

 

JPN – Yasunori Isobe. Credit:ISA/Rommel Gonzales 2012年ニカラグア
JPN – Akiko Kiyonaga. Credit:ISA/Rommel Gonzales 2012年ニカラグア

男子
40-49歳:友重達郎
50-59歳:磯部康典
60歳以上:坂本應尚 

女子
40-49歳:清永亜希子
50-59歳:大江なぎさ
60歳以上:派遣なし

 

 

■2024 ISA World Masters Surfing Championship大会概要

名 称       2024 ISA World Masters Surfing Championship
主 催       国際サーフィン連盟(ISA)
期 間       2024年10月18日~10月24日
開催地       La Bocana and El Sunzal,El Salvador
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