国際サーフィン連盟(ISA)が主催する、第7回『2024 ISA World Masters Surfing Championship』世界マスターズサーフィン選手権大会」が、2024年10月18日から24日まで、サーフシティ・エルサルバドルのエル・スンザルで開催される。
年齢で区分されるクラスは男女各40-49歳、50-59歳、60歳以上となり、すべてのチームは各部門に男女各1名の参加者を登録することができ、日本サーフィン連盟では、日本代表派遣選手を決定し発表した。
今回は、NSA2023年度最終ポイントランキングによる、男女各クラスの上位者より代表派遣選手を選出。
今回、ニカラグアとエクアドルに続き、3回目のISA世界マスターズ出場となる清永亜希子と坂本應尚、プロとしての活動経験もある友重達郎と大江なぎさ、そして徳島の久野孝という頼もしい経験値の高い代表となった。
出場選考基準については下記をご確認ください。
https://www.nsa-surf.org/news/detail/545
2024 ISA World Masters Surfing Championship 選手選考についてお詫び
日本サーフィン連盟は年齢基準が大会開催年1月1日時点と発表されたため、選考しておりました選手の該当クラスに変更が生じ、ポイントランキング順位を基に選考選手の変更を発表。
男子
40-49歳:友重達郎
50-59歳:坂本應尚
60歳以上:久野孝
女子
40-49歳:清永亜希子
50-59歳:大江なぎさ
60歳以上:派遣なし
■2024 ISA World Masters Surfing Championship大会概要